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入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
2012~ドイツ語ステップアップIGerman Step Up I
2
前期
木曜日3時限
伊藤 亮平

1.サブタイトル Subtitle
ドイツ語の実力を伸ばそう
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy
1. ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針):異なる価値観や文化を理解し尊重する姿勢を身につける。
2. カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施方針):【全学共通科目】言語文化科目、言語文化基礎科目
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
このクラスでは1年次に学んだドイツ語をより深く理解することを目指します。
ドイツ語圏の文化に関する知識を深めます。
授業では「読む」「書く」「聴く」「話す」力を総合的に学びます。
パートナー学習やゲームを入れながら楽しく進めます。
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
第1回 オリエンテーション、これまで学んだドイツ語表現の復習
第2回 ドイツ語らしい発音を身につける1(注意すべき発音について)
第3回 ドイツ語らしい発音を身につける2(アクセント、リズムについて)
第4回 パーティーなどのイベントを企画する
第5回 お祝いの言葉を述べる、プレゼントを贈る、人称代名詞3・4格
第6回 過去の出来事について話す、sein,habenの過去形
第7回 ドイツの天気予報
第8回 中間のまとめ
第9回 自分の意見や感想を述べる、ドイツのファッション事情
第10回 ドイツの教育制度、職業訓練
第11回 将来の夢や希望について話す、従属接続詞
第12回 多読・精読に挑戦!(辞書を使わずにテキストの大意を理解するコツを掴む、ドイツ語の文構造を分析する)
第13回 朗読に挑戦!(グリム童話を使って、長文を音読するコツを身につける)
第14回 ドイツのドラマを見てみよう(ドイツの映画やドラマの内容を理解する)
第15回 まとめ

*学生の興味・関心や授業の進捗状況に応じて、内容を変更することがあります。
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
アクセス独和辞典 第4版
三修社
在間進 他
9784384060003
2021
2
必携ドイツ文法総まとめ
白水社
中島悠爾 他
9784560004920
2003
3
新・独検合格 単語+熟語1800
第三書房
在間進 他
9784808601454
2010
4
アポロン独和辞典 第4版
同学社
根本道也 他
9784810200072
2022
5
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books
出席カードを購入してください(出席カードは生協に売っています)。
教材はすべてプリントで配付します。ただし以前使った教科書を、かならず持ってきてください。
A4サイズのファイルを準備してください。
辞書は毎回使用しませんが、あると便利です。授業で辞書を使用する際は予め指示します。
辞書は参考書で挙げたものを推奨しますが、それ以外でも構いません。(電子辞書でも良いです)。
7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
小テストの準備をすること
1.5 時間
語彙や文法事項を復習すること
1.5 時間
基本フレーズを音読し、暗唱すること
1.0 時間

4.0 時間
8.フィードバック Instructor Feedback
学生には授業後に質問や感想を書いてもらい、教員はそれらのコメントに対して回答を行う。
小テストについては、試験後に解説を行う。
レポートを課す場合は、コメントをつけて返却する。
期末試験については、採点してコピーを返却する。
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
最終成績は、平常点50%、中間試験25%、期末試験25%とします。
平常点は、小テスト40%、課題提出20%、授業への参加度40%とします。
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
【到達目標(文法)】
「sein, habenの過去形」「1−4格」「人称代名詞3・4格」「dass,weilなどの従属接続詞」を理解する。

【到達目標(ドイツ語表現)】
ドイツ語の発音、アクセント、リズムをより深く理解する。
パーティーなどのイベントを計画することができる。
天候に関する表現を理解する。
将来の夢や希望について話すことができる。
ドイツ語文章の大意を把握するためのポイントを理解する。
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students
このクラスでは、出席および受講態度が重視されます。授業回数の三分の一を超えて欠席した場合、単位認定要件無資格者となります。
なにか(欠席・病気・事故・相談、等々)あったら、教員にかならず連絡してください。
欠席した場合はかならず隣のひとに、授業内容・宿題・次回の小テスト等を聞くこと。
E‐Mailを送るときは、「件名」「宛名」「自分の氏名」「学籍番号」を、かならず書いてください。
ノートはきちんと取りましょう(ルーズリーフは管理できないので認めない)。
ペアワークやグループワークを中心とした授業なので、授業中は積極的に発言しましょう。


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