1.サブタイトル Subtitle |
|
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy |
| 【知識・理解】 社会が必要とする経営、情報、会計、流通、経営教育、国際ビジネス分野の専門知識を修得して活用できる。
| |
|
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course |
| 高校までに学習した数学の実社会への応用をテーマにし、数学の歴史やパズルを含む広い視点から数学を見直す。
| |
|
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline |
| 第01回 イントロダクション 第02回 確率・統計(1) [確率、期待値、鳩の巣の原理] 第03回 確率・統計(2) [クラスに同じ誕生日の人がいる確率、期待値無限大のくじ] 第04回 確率・統計(3) [袋詰め野菜、組合せ計量装置] 第05回 幾何(1) [ベクトル、三角形の重心] 第06回 幾何(2) [反射と屈折、再帰反射] 第07回 幾何(3) [面積と体積の公式、等高重心立体] 第08回 数学の歴史(1) [暦、太陰太陽暦、太陽暦] 第09回 数学の歴史(2) [和算、庶民の数学、油わけ算、フローとストック] 第10回 パズルと数学(1) [探索問題、縦型探索、横型探索] 第11回 パズルと数学(2) [一筆書き、最短経路問題] 第12回 パズルと数学(3) [シルエットパズル、2020年東京オリンピックエンブレム] 第13回 数学の歴史(3) [エッシャー、壁紙模様、対称性] 第14回 数学の歴史(4) [折り紙、裁ち合わせ、一刀切り] 第15回 「まとめ」
| |
|
5.利用教科書 Textbook(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
1 | | | | | |
2 | | | | | |
6.参考書 Reference Book(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
1 | | | | | |
2 | | | | | |
3 | | | | | |
4 | | | | | |
5 | | | | | |
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books |
| 授業に用いる資料は、その都度、プリントして配布します。
| |
|
7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class | 時間 |
| 1. 次回の授業内容を確認し、予習として専門用語等の意味を調べ理解しておくこ
| |
| |
| |
| |
| |
8.フィードバック Instructor Feedback |
| レポートについては、採点しコピーを返却する。期末試験については、試験後に解答例を解説する。
| |
|
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation |
|
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course |
| 1. 数学の応用について理解ができる。 2. 数学の歴史について理解ができる。 3. 簡単な数学の計算処理ができる。
| |
|
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students |
| 1. 配布されるプリントを参考にして、中学・高校で学習した内容の復習をお勧めします。 2. ハサミ、セロハンテープ、電卓などを使用する回があります。その都度連絡するので持ってくること。 3. 授業時間外での質問にはメールで対応する。授業中に連絡方法を説明する。
| |
|