1.サブタイトル Subtitle |
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2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy |
| ①卒業認定・学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)/ 全学共通科目 ディプロマ・ポリシー1.幅広い分野の叡智を学び、深い教養を身につける。
②教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー) /全学共通科目 カリキュラム・ポリシー2.激しく変貌する社会を見据えながらも、主体性を持って、公正かつ分析的に真理を探究しようとする学問的態度と豊かな人間性の涵養を目的とします。
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3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course |
| 社会学の基礎的知識を身につけ、主体的に考えることを通して、現代社会についての理解を深めることを目的とする。講義では、社会学の基礎的知識や思考法、調査方法、家族、都市、農山村、福祉、社会問題などの各テーマについて学ぶことで、現代社会について主体的に考え、理解する。
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4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline |
| 【授業形態:オンライン授業】 第1回目: オリエンテーション 第2回目: 人間・文化・社会、集団・組織(テキスト1章・2章) 第3回目: 社会調査(テキスト8章) 第4回目: 質的調査・量的調査の事例(テキスト8章、補足資料) 第5回目: 家族(1) 家族の重要性、家族の多様性(テキスト3章) 第6回目: 家族(2) 家族の普遍性、家族の定義と機能、産業化と家族(テキスト3章、補足資料) 第7回目: 家族(3) 現代における家族(補足資料) 第8回目: 都市(テキスト4章) 第9回目: 農山村(テキスト5章) 第10回目: 福祉(1) 高齢者(テキスト6章) 第11回目: 福祉(2) ケア、生きがい(テキスト6章、補足資料) 第12回目: 福祉(3) ボランティア(テキスト6章、補足資料) 第13回目: 社会問題・社会病理(テキスト7章) 第14回目: 子どもの貧困(補足資料) 第15回目: まとめ
社会学の基礎的な知識に加え、主に社会調査、都市・農村、家族、福祉などの各テーマについて扱います。 各回の授業の内容は、進捗状況に応じて変更する可能性があります。
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5.利用教科書 Textbook(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
1 | 新版 現代の社会学的解読: イントロダクション社会学 |
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6.参考書 Reference Book(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
1 | | | | | |
2 | Do! ソシオロジー: 現代日本を社会学で診る 改訂版 |
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※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books |
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7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class | 時間 |
| 予習:講義の前までにテキストの各章に目を通し、講義内容の概略を把握し、専門用語の意味を調べ理解しておくこと。
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| 期末試験までに、テキスト以外の社会学の入門書などを用い、関連する箇所を読むことで理解を深める。
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| 復習:講義の後にテキストを改めて読み直し、資料やノートの内容の復習をする。
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8.フィードバック Instructor Feedback |
| 期末試験の評価基準についてはGoogleClassroomまたはMoodleに掲載する。
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9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation |
| 平常点20%、期末試験80% 期末試験は論述式、持ち込み可(ノート、配布資料、テキストのみ)
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10.学習の到達目標 The Main Goals of Course |
| 社会学の基礎的な知識と思考法を身につけることができる。 各テーマについて社会学の視点から説明することができる。 現代社会の問題や現状について主体的に考えることができる。
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11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students |
| ・授業はテキストをもとに進めます。また、課題・期末試験についても、テキストをもっていることを前提として実施します。 ・期末試験が成績の80%を占めるため、しっかりと授業の復習をして臨んでください。 ・授業に関する質問には、初回の授業で説明する方法で対応します。。
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