ムラタ タカユキ
MURATA Takayuki
村田 毅之 所属 松山大学 法学部 法学科 職種 教授 |
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発行・発表の年月 | 2004/06 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 我が国における個別的労使紛争処理制度の現状 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 松山大学論集 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 松山大学 |
巻・号・頁 | 16(2),115-131頁 |
概要 | 日本においては、1990年代からの個別的労使紛争の増加に対応して、2000年代初頭から、労働委員会や都道府県労働局において、個別的労使紛争処理制度が新たに構築され、また、2004年4月に成立した労働審判法により、2006年4月からは、労働審判制度も動き出すところとなったことから、日本における公的な個別的労使紛争処理制度の現状を明らかにするとともに、その課題を指摘しながら、将来を展望したものである。 |