カルロス ペーター ライネルト   Carlos Peter REINELT
  Carlos Peter REINELT
   所属   松山大学  経営学部 経営学科
   職種   講師
言語種別 ドイツ語
発行・発表の年月 2025/03
形態種別 学術論文
査読 査読あり
標題 「私はこの奇妙で弾痕だらけの街の中で、完全に迷子になってしまった」――村上春樹のドイツ旅行の痕跡:短編三部作『三つのドイツ幻想』(1984年)およびその後の長編小説における表現
執筆形態 単著
掲載誌名 Jahrbuch für Internationale Germanistik
掲載区分国外
出版社・発行元 Peter Lang Peter Lang
巻・号・頁 56(2),151-176頁
著者・共著者 Carlos Peter REINELT
概要 ドイツ語の論文村上春樹が初めてドイツを訪れたのは1983年のことだった。その際、『ブルータス』誌に3つの短編『3つのドイツ幻想』を発表した。この記事では、この旅の背景と、その後の小説(『ノルウェイの森』、『ハードボイルド・ワンダーランドと世界の終り』)にどのような影響を与えたかを紹介している。
DOI https://doi.org/10.3726/JIG562_151