ムラタ タカユキ
MURATA Takayuki
村田 毅之 所属 松山大学 法学部 法学科 職種 教授 |
|
発行・発表の年月 | 2009/10 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読有り |
標題 | 個別労働紛争解決促進法に基づく都道府県労働局の個別労働紛争解決制度の現状 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 労働基準 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本労務研究会 |
巻・号・頁 | 61(10),4-11頁 |
概要 | 日本においは、1990年代から個別的労使紛争が増加、多発し、2000年代初頭から、公的なものから、私的なものまで、多様な個別的労使紛争処理制度が生み出された。その中において、2001年10月に運用を開始し、その処理実績から見て、行政型ADRとしては中心を占めている、個別労働紛争解決促進法に基づく都道府県労働局における個別労働紛争解決制度の内容、運用の実態、そして処理実績について、著わしたものである。 |