ムラタ タカユキ
MURATA Takayuki
村田 毅之 所属 松山大学 法学部 法学科 職種 教授 |
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発行・発表の年月 | 2007/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 労使紛争処理制度 新局面への軌跡 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 松山大学研究叢書 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 晃洋書房 |
巻・号・頁 | 53 |
概要 | 日本においては、1990年代からの個別的労使紛争の増加、多発傾向に対応して、2000年初頭から、行政型、司法型、民間型と、労働関係民事紛争を処理するためのADRが多様に用意された。それを追うように、筆者は、松山大学論集において、都道府県労働局における紛争調整委員会のあっせん制度など、多くの制度の運用開始や変遷について、検討を加えた。そういった10本を超える拙稿をまとめたのが、本書である。 |