ムラタ タカユキ
MURATA Takayuki
村田 毅之 所属 松山大学 法学部 法学科 職種 教授 |
|
発行・発表の年月 | 2005/08 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 労働組合法の改正について |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 松山大学論集 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 松山大学 |
巻・号・頁 | 17(3),99-114頁 |
概要 | 不当労働行為審査手続きの迅速化及び適格化を目的として、2005年に施行された労働組合法の55年ぶりの改正の内容について、その中心部分である不当労働行為審査体制の整備、審査手続の改善、物件提出命令・承認等出頭命令などの証拠調手続、和解の勧奨及び認定、効力など和解の活用促進などについて、詳細に検討し、積極的に評価するとともに、将来的課題を提示したものである。 |