| オオクラ ユウジ
            OHKURA Yuji 大倉 祐二 所属 松山大学 人文学部 社会学科 職種 教授 | |
| 発行・発表の年月 | 2006/03 | 
| 形態種別 | 調査報告 | 
| 標題 | 大阪地域における中小企業問題と地域再生に関する研究 | 
| 執筆形態 | 共著 | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 出版社・発行元 | 平成15ー17年度科学研究費補助金基盤研究(B)研究成果報告書、課題番号15330103森田洋司研究代表者 | 
| 巻・号・頁 | 120-130頁 | 
| 総ページ数 | 236 | 
| 担当範囲 | 第5章 立地上のメリットとその変化 | 
| 著者・共著者 | 森田洋司、鎌倉健、島和博、鈴木洋昭、竹村一夫、Vittorio Capecchi、佐々木洋子 | 
| 概要 | 大阪府下における小規模・零細事業所の集積地域に立地する小規模・零細事業所へのアンケート調査報告書である。本人担当部分では次のことを明らかにした。すなわち、近年、小規模・零細事業所の倒産が増え小規模・零細事業所の集積地域で事業所が立地しているメリットは薄れつつあると言われているが、事業所の集積の程度が低下するなかでも小規模・零細事業所の多くは集積地域に立地しているメリットを感じ取っていた。 |