ミョウショウ ヒロアキ
MYOSHO Hiroaki
明照 博章 所属 松山大学 法学部 法学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/11 |
形態種別 | 研究会報告 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 薬物事犯における故意の認定の在り方(平成2年最高裁決定を中心に) |
執筆形態 | その他 |
掲載区分 | 国外 |
概要 | 2017年11月25日(土)、台湾中央警察大学において、日本の平成2年最高裁決定の位置づけに関して、日本における議論を中心に報告した。日本の議論では、故意論及び錯誤論の位置づけ自体に学説上争いがあり、さらに、裁判実務では、これとは異なる分析が行われている。本報告では、学説及び判例における議論を整合的に位置づけるための予備的な整理を行った。 |