教員情報 - 松浦　一悦

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著書・論文歴

（最終更新日：2024-03-29 10:56:09）

  マツウラ　カズヨシ   MATSUURA Kazuyoshi
  松浦　一悦
   所属   松山大学経済学部経済学科

職種教授

学歴

1.	1988/04～1991/03	同志社大学大学院商学研究科国際経済学博士課程単位取得満期退学
2.	2006/07/07 (学位取得)	同志社大学大学院博士（国際関係学,立命館大学）(国際関係論)

専門分野（キーワード）

キーワード：国際経済学、国際金融

職歴（研究職歴）

1.	1991/04～1993/03	松山大学経済学部専任講師
2.	1995/04～2002/03	松山大学経済学部助教授
3.	1995/09～1996/08	ケンブリッジ大学客員研究員
4.	2002/04～	松山大学経済学部教授

所属学会

1.	1988/05～	日本金融学会
2.	1988/06～	信用理論研究学会
3.	2008/04～2010/04	∟ 理事
4.	1988/11～	国際経済学会
5.	1997/06～	日本ＥＵ学会
6.	2006/11～	∟ 理事
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著書・論文歴

1.	2023/03	その他	EUの影響力と課題～ユーロ安定回復も格差拡大（単著）
2.	2019/07	その他	Can the Economic and Monetary Union develop in the future - how the EU control the systemic risk s from the view point fo the shadow banking regulation. （単著）
3.	2023/06	その他	The EU’ regional policy in the single market ~focused on the European Green Deal ~ （単著）
4.	2001/03	論文	『グローバル市場経済化の諸相』平勝廣編著（第9章）「イギリスにおける単一通貨導入問題」（単著）
5.	2024/02	論文	欧州グリーン・ディールのFit for 55 パッケージ（単著）
6.	2023/02	論文	欧州中央銀行（ECB）の量的緩和政策（QE）～コロナ禍以降の中心に（単著）
7.	2022/06	論文	第３次金融支援後のギリシャ経済（単著）
8.	2022/02	論文	EUの経済ガバナンス改革（単著）
9.	2022/02	論文	ユーロ圏の金融危機（単著）
10.	2020/12	論文	欧州銀行同盟の課題と将来（単著）
11.	2020/10	論文	EU のシャドー・バンキング・システム規制―― 市場規制を中心に―― （単著）
12.	2019/12	論文	シャドー・バンキング・システムについて（単著）
13.	2018/10	論文	2010年のギリシャ・ソブリン債務危機はどのように起こったのか？（単著）
14.	2018/10	論文	EU のギリシャに対する金融支援（単著）
15.	2018/03	論文	「第３章ECBの非標準的金融政策の効果と副作用」（嶋田巧・高屋定美・棚池康信編著『危機の中のEU経済統合』文眞堂、2018年（単著）
16.	2017/12	論文	Is the European Central Bank'QE Monetary Policy effective? （単著）
17.	2016/12	論文	「ギリシャのソブリン危機とトロイカによる緊縮財政」（単著）
18.	2016/05	論文	ＥＵのソブリン危機への対応とガバナンス改革（単著）
19.	2016/02	論文	欧州金融危機後の金融システムの強化と欧州銀行同盟（単著）
20.	2015/03	著書	現代の国際通貨制度（単著）
21.	2015/03	論文	アメリカ金融危機と危機対策（単著）
22.	2015/03	論文	アメリカ金融危機後の「ドル本位制」（単著）
23.	2014/12	論文	国際金本位制の構造（単著）
24.	2013/04	論文	ブレトン・ウッズ体制と変動相場制への移行（単著）
25.	2013/04	論文	欧州経済・通貨統合（単著）
26.	2013/04	論文	国際通貨制度改革構想（共著）
27.	2013/04	論文	戦後アメリカ経済とグローバル金融資本主義（単著）
28.	2012/10	論文	アメリカ発世界金融危機と欧州危機（単著）
29.	2012/02	論文	「ドル本位制」に関する一考察（単著）
30.	2012/02	論文	欧州金融危機とイギリスの信用秩序維持政策（単著）
31.	2011/11	論文	イギリス金融危機とBOEの信用秩序政策（山崎勇治・嶋田巧編著『世界金融危機における日系企業』ミネルヴァ書房、2012年11月）（単著）
32.	2011/02	論文	スターリング・ポンド本位制の安定条件に関する一考察 ―国際流動性の供給と国際収支の均衡を中心に― （単著）
33.	2010/12	論文	スターリング･ポンド本位制の安定条件について―国際通貨ユーロを考案する歴史的視点― （単著）
34.	2010/04	論文	欧州の金融危機（単著）
35.	2010/03	その他	「欧州への金融危機の波及」奥田宏司編著（『現代の国際金融（第２版）』）（単著）
36.	2009/12	著書	EU通貨統合とユーロ政策（単著）
37.	2009/08	論文	「ユーロの国際通貨化とEU政策当局の役割」（単著）
38.	2009/06	論文	「EUの地域政策と対外援助政策―ユーロの国際通貨との関連で」（単著）
39.	2009/02	論文	国際通貨ユーロ拡大要因について（単著）
40.	2008/12	論文	ユーロ圏の周辺国における為替制度（単著）
41.	2008/03	著書	「ＥＵ統合過程の新展開」（中村則弘・栗田英幸編著『等身大のグローバリゼーション』国際比較研究叢書、明石書店、第1章）、2008年3月2-31ページ。（共著）
42.	2007/10	論文	ユーロシステムの金融調節改革（単著）
43.	2007/08	論文	ＥＵ拡大と国際通貨ユーロの地位（単著）
44.	2007/07	論文	ＥＣＢの一元的金融政策の評価（単著）
45.	2007/05	論文	ユーロシステムの決済制度の統合（単著）
46.	2006/10	著書	第7章　EUとアジア（共著）
47.	2006/09	論文	ユーロシステムの安定性（単著）
48.	2006/06	その他	嶋田巧編「世界経済」（共著）
49.	2005/12	論文	ECBの金融政策―ユーロシステムの課題― （単著）
50.	2005/10	著書	EU通貨統合の新展開（単著）
51.	2005/03	著書	現代東アジアの経済発展と日本経済　第八章　ＥＵとアジア　～貿易と投資を中心に～（共著）
52.	2004/10	論文	ギリシャのユーロ導入と経済収斂過程（単著）
53.	2004/06	論文	1990年代後半以降のイングランド銀行の金融調節－プルーデンス政策との関連での評価－（単著）
54.	2003/12	論文	Institutional Restructuring in the Japanese Economy since 1985 （共著）
55.	2003/09	論文	EMUにおける南欧諸国への地域政策―構造基金、結合基金と欧州投資銀行の役割― （単著）
56.	2003/08	論文	イギリスにおける銀行規制と監督（単著）
57.	2002/06	論文	EUの通貨統合と南欧諸国への地域政策（単著）
58.	2002/03	論文	EUにおけるユーロ導入後の銀行規則と監督（単著）
59.	2001/04	論文	EUの経済通貨同盟における構造政策（単著）
60.	2001/03	その他	EUの銀行監督・規制とイギリスの銀行業
61.	2000/08	その他	国際金本位制とイギリスの海峡植民地
62.	2000/06	その他	『グローバル経済のゆくえ』嶋田巧編著（Ⅰ部2章補論以下・3章，Ⅳ部１章3）（共著）
63.	2000/03	その他	イギリスにおける単一通貨ユーロの導入をめぐって
64.	1999/12	論文	欧州通貨制度（EMS)におけるスペインの対内・対外均衡の調整　-EMS参加から1992通貨危機までを中心に- （単著）
65.	1999/08	その他	欧州通貨制度（EMS)における周辺国の対内・対外均衡の調整 -１９９２年欧州通貨危機まで-
66.	1999/06	論文	欧州通貨制度（EMS）における周辺国の対内・対外均衡調整問題：分析枠組みの検出を中心に（単著）
67.	1999/03	論文	Institutional　Restructuring　in the Japanese Economy 1985-1996 （共著）
68.	1999/03	その他	欧州通貨制度における周辺国の対内・対外均衡の調整問題
69.	1999/03	その他	動き出した欧州経済通貨同盟～単一通貨ユーロ導入の世界経済への意義と影響～（単著）
70.	1998/07	その他	古典的国際金本位制の安定条件について
71.	1998/04	論文	古典的国際金本位制の安定条件について（２）－周辺国の立場からみた金本位制の長期的存続要因－（単著）
72.	1997/12	論文	古典的国際金本位制の安定条件について－M.Panic の見解を中心に－（単著）
73.	1997/08	論文	The Study on Long Term Bank-Firm Relationships in Japan （単著）
74.	1997/08	その他	古典的国際金本位制下の国際収支調整メカニズム
75.	1997/06	その他	古典的金本位制の安定条件
76.	1997/03	その他	日本のメインバンク制
77.	1995/04	著書	『金融論』鈴木芳徳編（第１５章）　「国際金融市場の発展」（共著）
78.	1994/10	論文	これからの日本の貿易のあり方を考える（単著）
79.	1994/08	論文	基軸通貨制の安定性について（単著）
80.	1993/12	論文	前期レーガン政権下の金融政策の一考察（単著）
81.	1993/08	論文	日本における金融のグローバリゼーション（単著）
82.	1993/03	その他	日本における金融のグローバリゼーション
83.	1992/10	論文	アメリカの経常収支赤字ファイナンスとジャパン・マネー（単著）
84.	1992/06	論文	金融のグローバリゼーションとユーロー市場（単著）
85.	1990/09	論文	アメリカの１９３４年金準備法をめぐって－国内均衡化政策から国内均衡・国際均衡の両立化政策への転換（単著）
86.	1990/03	著書	『世界経済と南北問題』内田勝敏編著（第７章）「1930年代アメリカの金政策｣（共著）
87.	1989/12	その他	１９３０年代アメリカの金政策
88.	1988/09	論文	１９２０年代、アメリカのＮ．Ｙ．市のおける商業銀行集中の研究－分析視界を中心にして－（単著）
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