| １．サブタイトル Subtitle |
| Performance Improvementに関する研究
| |
|
| ２．関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy |
| 指導教員による教育・研究指導体制のもと、博士前期課程の研究成果をさらに発展させて深い学識とスキルを涵養し、教育者、研究者、高度専門職業人、指導的人物に必要な高度な教育能力、研究能力、専門能力を培う。
| |
|
| ３．授業科目のテーマと目的 Theme of the Course |
| David Duboisの著書に基づき、Performance Improvementについての学習を深めつつ、各自が設定した今日的テーマにもとづき博士論文の完成に向けて取り組む。
| |
|
| ４．授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline |
| 修士課程における研究成果を土台として、各自の関心に応じて博士後期課程の研究テーマを設定し、社会調査・フィールドワークをとおした事例研究をすすめる。
また、研究分野における国内外の最新の論文を検討し、ひろい研究視野を培うとともに、英語文献の解読能力を高める。
授業計画はおおむね以下のような内容ですすめる。
第1回目 イントロダクション
第2回目 Competency-Based Performance Improvementとは
第3回目 Competency-Based Performance Improvement（1）Chapter1
第4回目 Competency-Based Performance Improvement（2）Chapter2
第5回目 Competency-Based Performance Improvement（3）Chapter3
第6回目 Competency-Based Performance Improvement（4）Chapter4
第7回目 Competency-Based Performance Improvement（5）Chapter5
第8回目 Competency-Based Performance Improvement（6）（1）～（5）にもとづくディスカッション
第9回目 Competency-Based Performance Improvement（7）Chapter6
第10回目 Competency-Based Performance Improvement（8）Chapter7
第11回目 Competency-Based Performance Improvement（9）Chapter8
第12回目 Competency-Based Performance Improvement（10）Chapter9
第13回目 Competency-Based Performance Improvement（11）Chapter10
第14回目 Competency-Based Performance Improvement（12）（7）～（11）にもとづくディスカッション
第15回目 前半まとめ
第16回目 博士論文作成に向けての指導（1）研究テーマの検討
第17回目 博士論文作成に向けての指導（2）主要な先行研究レヴュー（和文献）報告①
第18回目 博士論文作成に向けての指導（3）主要な先行研究レヴュー（和文献）報告②
第19回目 博士論文作成に向けての指導（4）関連する周辺研究レヴュー（和文献）報告①
第20回目 博士論文作成に向けての指導（5）関連する周辺研究レヴュー（和文献）報告②
第21回目 博士論文作成に向けての指導（6）主要な先行研究レヴュー（洋文献）報告
第22回目 博士論文作成に向けての指導（7）関連する周辺研究レヴュー（洋文献）報告
第23回目 博士論文作成に向けての指導（8）レヴューにもとづく論点整理
第24回目 博士論文作成に向けての指導（9）事例調査報告①
第25回目 博士論文作成に向けての指導（10）事例調査の検証①
第26回目 博士論文作成に向けての指導（11）事例調査報告②
第27回目 博士論文作成に向けての指導（12）事例調査の検証②
第28回目 博士論文作成に向けての指導（13）論文の集約
第29回目 博士論文作成に向けての指導（14）論文全体のまとまり
第30回目 まとめ
| |
|
| ５．利用教科書 Textbook(s) |
No. | 書名
(Title) | 出版社
(Publisher) | 著者
(Author) | ISBN番号
(ISBN) | 発刊年
(pub,year) |
1 | | Competency-Based Performance Improvement |
| | | | |
2 | | | | | |
| ６．参考書 Reference Book(s) |
No. | 書名
(Title) | 出版社
(Publisher) | 著者
(Author) | ISBN番号
(ISBN) | 発刊年
(pub,year) |
1 | | | | | |
2 | | | | | |
3 | | | | | |
4 | | | | | |
5 | | | | | |
| ※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books |
|
| ７．準備学習（予習・復習） Expected Work outside of Class | 時間 |
| 次回の授業内容を確認し、その内容に関する専門書を読んだり、専門用語の意味を調べ理解たり、新聞雑誌等から関連資料を収集しておいてください。
| |
| |
| 授業後にテキストや配布資料等を見ながら内容を検討し、授業での報告・討論で見いだされた課題にしっかり取り組んでください。
| |
| |
| 授業において2回のレポート（調査報告）を課します。
| |
| |
| |
| ８．フィードバック Instructor Feedback |
| 提出物については授業時間内に解説をおこないます。レポート（調査報告）は次回の授業時に解説します。
| |
|
| ９．評価の方法・基準 Criteria for Evaluation |
| テキストの翻訳をはじめとしたレポート・課題の遂行状況、ならびに、テキストや自己の関心をふまえた積極的および批判的な議論への貢献などを勘案し、総合的に評価する。
| |
|
| １０．学習の到達目標 The Main Goals of Course |
| 教育機関や企業における能力開発の動向をふまえ、具体的テーマに関して調査分析・考察をくわえ、博士論文を完成させることが最終目標である。
| |
|
| １１．その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students |
|