1.サブタイトル Subtitle |
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2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy |
| 【汎用的技能】企業活動における問題解決のための分析手法を身につけることができる。
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3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course |
| 官庁統計や簡単な調査報告・フィールドワーク論文が読めるための基本的知識,および統計的データをまとめたり分析したりするために必要な統計学の基礎的知識を学ぶ。
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4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline |
| 第1回目 受講ガイダンス,統計学への誘い 第2回目 度数分布表 第3回目 統計グラフ 第4回目 クロス集計表 第5回目 ヒストグラム,箱ひげ図 第6回目 代表値 第7回目 散布度 第8回目 標準化,偏差値 第9回目 相関と散布図,層別散布図 第10回目 相関係数 第11回目 見かけの相関,相関と時系列 第12回目 単回帰分析の基礎 第13回目 単回帰分析の応用 第14回目 時系列グラフ,移動平均,指数,増加(減少)率,成長率 第15回目 公的統計の活用 第16回目 前半レビュー+小テスト 第17回目 母集団と標本 第18回目 確率変数と確率分布 第19回目 正規分布 第20回目 正規分布表の使い方 第21回目 統計的推定の考え方 第22回目 点推定 第23回目 区間推定 第24回目 統計的検定の考え方 第25回目 母平均に関する検定 第26回目 母平均の差に関する検定 第27回目 母比率に関する検定 第28回目 母比率の差に関する検定 第29回目 カイ二乗検定 第30回目 まとめ
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5.利用教科書 Textbook(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
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6.参考書 Reference Book(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
1 | | | | | |
2 | 統計学が最強の学問である〈ビジネス編〉データを利益に変える知恵とデザイン |
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3 | 統計学Ⅰ:データ分析の基礎 オフィシャルスタディノート(改訂版) |
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※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books |
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7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class | 時間 |
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8.フィードバック Instructor Feedback |
| 中間試験は試験後解説する。期末試験は試験後模範解答の提示を行う。
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9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation |
| ①中間試験50%,期末試験50%とし,合計60%以上の得点を合格とする。 ②講義の途中で行われる演習や自由課題の提出などもボーナスポイントとして最終評価に加点する。 ③出席は評価しない。
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10.学習の到達目標 The Main Goals of Course |
| ①官庁統計や簡単な調査報告・フィールドワーク論文などが読める。 ②統計学の基礎的事項を理解し,次の段階へ進むことができる。 ③現実のデータを解析するために必要な基礎的能力が身に付く。
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11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students |
| ①ノート講義(板書)とスライドを利用した講義を併用する。 ②ルート機能のついた電卓を毎回持参すること(携帯電話やスマートフォン類の電卓機能の使用は認めない)。 ③進度を考慮して,講義の順番や講義内容を変更する場合がある。
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