1.サブタイトル Subtitle |
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2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy |
| 学位授与の方針(経済):(6)現代社会の抱える諸問題を経済学的な視点から考察し、専門的に解決することができる。 教育課程の方針(経済):専門応用科目群、基礎理論系統
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3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course |
| 現代社会の抱える諸問題を経済学的な視点から考察し、解決するための専門知識を身に着ける。また、経済学の基本的な知識を使って社会現象を考える態度、及び、経済学の知識を通して理解した事象を分かりやすく他の人に説明しようとする態度を身に着ける。 具体的には、経済学で使われる数学を念頭に、微分と行列の初歩を学ぶ。数学的な理論よりも、計算など、数学を使えるようになる。
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4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline |
| 第1回目 微分の前に 第2回目 微分とは 第3回目 代数関数の微分 第4回目 いろいろな関数の微分 第5回目 グラフと極値 第6回目 極限 第7回目 テイラー展開 第8回目 中間まとめ 第9回目 ベクトルと行列 第10回目 行列の計算 第11回目 行列の基本変形 第12回目 逆行列 第13回目 行列式 第14回目 逆行列を用いた連立1次方程式の解法 第15回目 まとめ
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5.利用教科書 Textbook(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
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6.参考書 Reference Book(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
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3 | | | | | |
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※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books |
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7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class | 時間 |
| 教科書の、次回の授業内容に関する部分に目を通し、内容を確認すること
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| 教科書や参考書、配布するプリントの演習問題を解くなどして、毎回の授業テーマについて確実に理解し、計算できるようにすること
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8.フィードバック Instructor Feedback |
| 授業内で適宜演習を行い、ポイント等を解説する。 また、希望者には採点しコメントを付した中間・期末試験の解答のコピーを返却する。 さらに、中間試験に関しては、間違いが多かった問題等を授業中に解説する。
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9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation |
| 中間・最終試験 8割 + レポート課題・平常点 2割
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10.学習の到達目標 The Main Goals of Course |
| 簡単な微分の計算ができる。簡単な行列の計算ができる。
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11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students |
| 公式を覚えるだけでは計算ができるようにはなりません。従って、公式を覚えることが授業の復習であるとは考えないようにしましょう。 授業時に演習の時間を設けますが、授業以外での自主的な演習も必要です。
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