検索結果画面へ戻る閉じる

入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
2000~演習第三 (18)SeminarⅢ
2
通年
月曜日4時限
成瀬 一明

1.サブタイトル Subtitle
効率的な情報収集と深い自己分析を通じて、希望や適性に合う企業と職業を絞り込む ICT等を活用した就職活動を通じて希望先企業の採用内定を獲得する。 ICTを活用したビジネス(eビジネス)の要素と機能について研究する。 企業活動において情報通信技術(ICT)が、どのように経営の効率化や業績の向上に役立っているのかを調査・分析し、eビジネスの現状の課題と今後のあり方を考察する。
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy
■学位授与方針(ディプロマ・ポリシー):
①社会が必要とする情報分野の専門知識を修得して活用できる。
②企業活動に伴う諸事象について論理的に考えることができる。
③企業や組織などの諸問題についてITスキルや分析手法を効果的に活用することができる。
④問題を発見し、解決に必要な情報を収集・分析して問題を適切に解決できる。
⑤他者に自己の考えを伝えること、また他者の考えを聞いて理解することができる。
⑥キャリア意識を高めて自己の職業観を明確にすることができる。
■教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー):
①企業活動に伴う諸事象に ついて論理的に考えることができる
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
採用内定を目指す就職活動を通じて経営管理手法を学習・実践する。
ICT等を活用して調査、計画立案、実行、確認、修正などの作業を効率的に行い、
スケジュール管理、目標管理を実践する。
結果(成果)を就活レポートとしてキャリアセンタ-に提出する
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
前期テーマ:奇数週に就職活動、偶数週に卒業研究
第1回 グループ活動と発表 就職活動2,3月期レビュー
第2回 過去の卒業論文のレビュー
第3回 グループ活動と発表 先行活動調査 キャリアセンター2018年度就活レポート
第4回 卒業研究企画、個人別
第5回 ビジネスプロセスの理解 就職活動におけるPDCAサイクルの実践
     PLAN:計画立案、DO:活動実践と記録、報告、CHECK(SEE):確認、レビュー、ACTION;計画修正
第6回 卒業研究企画、個人別
第7回 グループ活動と発表 就職活動計画4,5月期レビュー
第8回 卒業研究企画、個人別
第9回 グループ活動と発表 就職活動計画6,7月期レビュー
第10回 卒業研究レビュー 個人別
第11回 グループ活動と発表 就職活動報告6,7月期レビュー
第12回 卒業研究レビュー 個人別
第13回 キャリアセンター向け活動報告書レビュー
第14回 卒業研究レビュー 個人別
第15回 まとめ、振り返り

後期(原則毎週)
第16回~第29回 卒業研究レビュー 個人別、
第30回 卒業研究発表
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
最新業界地図
成美堂出版
成美堂出版
0000000000000
2016
2
えひめ業界地図
愛媛経済レポート
愛媛経済レポート
0000000000000
2016
3
4
5
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books
必要に応じて資料を配布する。
7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
PDCAサイクルに沿って進める、予習:P(Plan計画0.5-4時間)で企画書、マニュアル等を作成する
1.0 時間
D(Do実践)演習の後、C(Check振返り0.5-3時間)でレポート(成果と反省)を作成する
3.0 時間


4.0 時間
8.フィードバック Instructor Feedback
フィードバック(テスト結果、レポート、補足コメント等)は、利用するグループウェアのフィードバック掲示板や共有フォルダ他に投稿する形で行う
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
各自の活動報告(演習60%、面談20%、レポート20%)に基づき評価する。
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
本演習を通じて以下を到達目標とする。
①PDCAなど経営管理手法を就職活動に適用しその効果を理解する。
②就職活動における目標管理、時間管理を実践し、その手法を説明できる。
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students
就職活動で大学を離れるケースが想定され、予めスケジュールに余裕を持たせて計画すること。


Copyright(c)2007-2016 Matsuyama University.All rights reserved.