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入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
2000~演習第三 (3)SeminarⅢ
2
通年
月曜日4時限
上杉 志朗

1.サブタイトル Subtitle
情報経営の応用
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy
○卒業認定・学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
カリキュラムマップにおける「(思考力)企業活動に伴う諸事象について論理的に考えることができる。」に対応。
○教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
各コース共通の核科目。幅広い教養知識と専門知識および理解力、思考力、技能、意思の伝達と表現能力、社会的使命感、グローバル意識などを身につけさせるために、設置された演習科目であり、四年次配当として配置。
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
経営に情報通信技術を活用する「企業情報研究」と、社会生活のなかで情報技術を活用する「社会情報研究」と、行政における情報技術の活用「政策情報研究」の大きな3本柱に沿って調査研究をおこなう。電子商取引について、実際的応用の調査と研究をおこなう。
情報システムの経営への応用として、電子商取引に焦点をあてて、その理論と実践について、調査研究をおこない、卒業論文にまとめる。またその成果を発表する。
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
第1回目 イントロダクション
第2回目 研究課題設定について、個人別のテーマを設定する下調べをする(その1)
第3回目 研究課題設定について、個人別のテーマを設定する下調べをする(その2)
第4回目 研究課題設定について、個人別のテーマを設定する下調べをする(その3)
第5回目 各人の研究についての進捗の発表と報告とピアレビュー(その1)
第6回目 各人の研究についての進捗の発表と報告とピアレビュー(その2)
第7回目 各人の研究についての進捗の発表と報告とピアレビュー(その3)
第8回目 各人の研究についての進捗の発表と報告とピアレビュー(その4)
第9回目 各人の研究についての進捗の発表と報告とピアレビュー(その5)
第10回目 各人の研究についての進捗の発表と報告とピアレビュー(その6)
第11回目 各人の研究についての進捗の発表と報告とピアレビュー(その7)
第12回目 各人の研究についての進捗の発表と報告とピアレビュー(その8)
第13回目 各人の研究についての進捗の発表と報告とピアレビュー(その9)
第14回目 各人の研究についての進捗の発表と報告とピアレビュー(その10) 
第15回目 まとめ
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
IT Enabled Services
Springer-Verlag New York Inc
Shiro Uesugi eds.
9783709114247
2013
2
3
4
5
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books
随時指示する。
7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
予習=講義時間中の学習課題について、宿題を課すので、チームごとに自主ゼミ活動を通して解決策を練り、次回の発表に備える。
2.0 時間
復習=講義時間中の発表から得た課題について、チームごとに自主ゼミ活動を通して復習し、次回の発表に備える。
2.0 時間


4.0 時間
8.フィードバック Instructor Feedback
授業中では、前回以降一週間の学習について、チームごとの発表に対して毎回講師からフィードバックを行なう。
また、授業時間外では、学習支援システム(MoodleやGoogle Class)によって復習教材を配布された教材については、それぞれのシステム上でフィードバックを配信する。
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
授業参加度(25%)、小テスト(25%)、最終テスト(50%)で評価します。

ただし、上記の評価基準にかかわらず、授業の3分の1を欠席した場合は不可とします。
また15分を超えた遅刻は欠席扱いとし、15分以内の遅刻は3回で欠席と同評価とします(上記の3分の1に含みます)。なお、欠席は1回につき3点、遅刻は1点をそれぞれ最終成績からマイナスします。
また、授業態度が悪い、課題を忘れたなどの場合も最終成績から減点します。
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
最新のICTについて、文系の大学卒相応の知見を得る。
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students
ゼミ活動への参加が必須要件である。


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