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入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
2000~演習第二 (19)SeminarⅡ
4
通年
月曜日5時限
成瀬 一明

1.サブタイトル Subtitle
実社会の経営課題等の研究・発表と就職活動に向けた準備
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy
■学位授与方針(ディプロマ・ポリシー):
①社会が必要とする情報分野の専門知識を修得して活用できる。
②企業活動に伴う諸事象について論理的に考えることができる。
③企業や組織などの諸問題についてITスキルや分析手法を効果的に活用することができる。
④問題を発見し、解決に必要な情報を収集・分析して問題を適切に解決できる。
⑤他者に自己の考えを伝えること、また他者の考えを聞いて理解することができる。
⑥キャリア意識を高めて自己の職業観を明確にすることができる。
■教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー):
①企業活動に伴う諸事象に ついて論理的に考えることができる
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
各コースに沿ったテーマに基づき研究活動を進め、その成果を経営学部ゼミナール大会で発表する。
情報通信技術(ICT)を活用して実社会の経営課題を調査する。
企業活動においてICTが経営の効率化や業績の向上に役立っているのかを調査・分析する。
eビジネス(ICTを活用した新たなビジネス)の課題と今後のあり方を考察する。
eビジネスの構築、運用に必要となる情報通信技術に重点をおいて学習する。
必要に応じプログラミング、ソフトウェア開発、ネットワーク、セキュリティなど先進動向を学習する場合がある。
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
前期
第1回 ガイダンス・
第2回 グループ作業と発表 ゼミナール大会グループ編成
第3回 グループ作業と発表 テーマ、役割分担決定
第4回 松山フィールドワーク(例:道後地区)
第5回 グループ作業と発表 WEB検索、先行研究
第6回 スポーツレクリエーション・体力測定 
第7回 グループ作業と発表 市場動向、フィールド調査
第8回 グループ作業と発表 アンケート質問設計、予備調査
第9回 グループ作業と発表 アンケート質問修正、調査
第10回 グループ作業と発表 アンケート結果分析
第11回 グループ作業と発表 比較、考察
第12回 夏季休暇の目標とスケジュールレビュー
第13回 企業研究:グループワーク
第14回 企業研究:発表
第15回 前期レビュー

・夏季休暇第1週に企業見学(全員参加)を実施、研修旅行を行う予定

後期
第16回 前期(含む夏季休暇)の振返り、後期目標とスケジュールレビュー
第17回 ゼミナール大会資料レビュー(1)前半
第18回 ゼミナール大会資料レビュー(2)後半・キャンパスプロジェクト(樋又)
第19回 ゼミナール大会資料リハーサル(1)前半
第20回 ゼミナール大会資料リハーサル(2)後半
第21回 ゼミナール大会発表最終リハーサル
      経営学部ゼミナール大会発表(11/2土曜)
第22回 ゼミナール大会振返り
第23回 ゼミナール大会報告書レビュー
第24回 スポーツレクリエーション・体力測定
第25回 グループ作業と発表 インターンシップ、自己分析
第26回 経営学実力テスト模擬試験
第27回 経営学実力テスト
第28回 グループ作業と発表 前半 就職活動準備
第29回 グループ作業と発表 是bbはん 卒業研究準備
第30回 ゼミ4年生卒業研究発表聴

春季休暇第1週に企業見学実施(全員参加)
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
レポート・論文の書き方入門; 第3版
慶應義塾大学出版会
河野 哲也
9784766409697
2002
2
大学生のためのロジカルシンキング
J.B.企画
浜本義彦
0000000000
2012
3
最新業界地図 2018
成美堂出版
成美堂編集部
0000000000
2018
4
えひめ業界地図
愛媛経済レポート
愛媛経済レポート
0000000000
2018
5
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books
必要に応じて資料を配布する
7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
PDCAサイクルに沿って進める、予習:P(Plan計画0.5-4時間)で企画書、マニュアル等を作成する
3.0 時間
D(Do実践)演習の後、C(Check振返り0.5-3時間)でレポート(成果と反省)を作成する
1.0 時間


4.0 時間
8.フィードバック Instructor Feedback
フィードバック(テスト結果、レポート、補足コメント等)は、利用するグループウェアのフィードバック掲示板や共有フォルダ他に投稿する形で行う。
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
半期末ごとにレポート、発表を課す。
①平常点60%(積極的な授業参加&フィードバックx30)、②経営学実力テスト20%、②発表(個人、グループ)20%の構成とする。
演習への取組み(受講意欲、グループワークへの貢献度、フィールドワークへの参画)を参考にする。
上記とは別に質問、提案、補助など演習の内容・価値を向上する行動には加点する。
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
本演習を通じて以下を到達目標とする。
①企業経営と、それに関わるICT技術を理解し、事例を用いて資料をまとめ、発表できる。
②文献調査、インターネット調査、フィールドワークを継続し、個別研究テーマを決定できる。
③研究テーマに沿った分析と改善提案とともに、実際のビジネス活動に参加・体験し報告できる(インターンシップ)。
④ICTを活用したビジネスや地域情報化等について一定の見識を示せる。
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students
講義やフィールドワークでの開始前集合、レポートの提出、発表準備等時間・納期の管理を自主的に行えること。
フィールドワークやセミナー参加等で週末などに講義時間を振替る場合がある。


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