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入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
2000~会計情報解析論Accounting Information Analysis
4
後期
木曜日2時限
木曜日1時限
村上 宏之

1.サブタイトル Subtitle
Excelを用いた会計情報の作成および分析
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy
【汎用的技術】企業活動における問題解決のための分析手法を身につけることができる。
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
本講義では、Excelを用いた会計情報の作成方法および解析方法を学習し、企業活動における問題解決のための会計的分析方法を身につける。
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
第 1 回目 セグメント情報の概要
第 2 回目 セグメント情報の作成
第 3 回目 貸借対照表および損益計算書の概要
第 4 回目 貸借対照表および損益計算書の作成
第 5 回目 株主資本等変動計算書の概要
第 6 回目 株主資本等変動計算書の作成
第 7 回目 キャッシュ・フロー計算書の概要
第 8 回目 キャッシュ・フロー計算書の作成
第 9 回目 比較財務諸表の概要
第10回目 時系列比較財務諸表の作成
第11回目 企業間比較財務諸表の作成
第12回目 経営分析の概要
第13回目 安全性の分析
第14回目 収益性の分析
第15回目 総合演習問題
第16回目 損益分岐分析の概要
第17回目 CVP図表の作成
第18回目 回帰分析の概要
第19回目 回帰分析を用いた原価解析
第20回目 原価計算の概要
第21回目 原価計算表の作成
第22回目 設備投資の経済性の概要
第23回目 設備投資の経済性の分析
第24回目 財務関数の概要
第25回目 財務関数を用いた計算
第26回目 減価償却の概要
第27回目 減価償却費の計算
第28回目 所得税の概要
第29回目 個人所得の税額計算
第30回目 まとめ
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
会計情報解析論(第7版)
松山大学生活協同組合
松山大学会計情報解析研究室編
0000000000000
2017
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
3
4
5
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books
① 必要に応じて、プリントを配布する。
 ② 参考書は、講義中に指示する。
7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
① 予習として、次回(2時限連続のため2回分)の講義内容を確認し、その範囲の専門用語の意味を調べ理解しておくこと。
4.0 時間
② 復習として、当日(2時限連続のため2回分)の講義内容について教科書などを見て理解を深めること。課題は、復習時間に含む。
4.0 時間


8.0 時間
8.フィードバック Instructor Feedback
課題については、講義中に解説する。
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
平常点(50%)および課題の提出状況(50%)によって評価を行う。
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
Excelを用いて、会計情報を作成し、解析することができる。
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students
① 情報処理室(PC室)を使用する場合はUSBメモリ、他の教室(電源コンセント設置教室)を使用する場合はノート型パソコン    (KICSまたはこれに相当する機種)、電源ケーブルおよびUSBメモリを持参すること。
 ② 「ITスキルズ」、「会計学通論」、「財務会計論」、「原価計算論」および「管理会計論」の単位を修得済みであることを前提   に、講義を進めていく。
 ③ 「経営分析」の単位を修得済みであるまたは同時履修することが望ましい。
 ④ やむを得ない理由で欠席した場合には、次回までに、欠席した講義分を自らフォローしておくこと。


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