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入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
2002~コンピュータ概論II (1)Introduction to Computer Science II
2
後期
木曜日1時限
松田 圭司

1.サブタイトル Subtitle
コンピュータの基本構造と働き
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy

3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
誰もが思う、「コンピュータとはいったいどのように動作するのだろうか?」この素朴な疑問についてこたえるのが、コンピュータ概論Ⅱである。
具体的には、次のことを目指す。
①コンピュータの構造
②コンピュータの命令とデータについて
③機械命令とは
④コンピュータの機械語とは、高水準言語とは
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
第1回目 イントロダクション,授業「コンピュータ概論Ⅱ(1)」のガイダンス
第2回目 コンピュータの動く基本
第3回目 機械命令(1) オペランド、スタック
第4回目 機械命令(2) 命令形式、データ表現
第5回目 データ表示(1)マイナス表示、補数(1,2)
第6回目 データ表示(2)固定小数点、浮動小数点
第7回目 小テスト1回目 (予定)
第8回目 浮動小数点の実際
第9回目 マルチプログラミングについて
第10回目 システムの割り込みとOSの役割 (1)OSとは
第11回目 システムの割り込みとOSの役割 (2)割込みプログラミングとは
第12回目 小テスト2回目(予定)
第13回目 プログラミング言語について、機械語、アセンブリ言語、高水準言語
第14回目 簡単なC言語プログラミング
第15回目 まとめ  小テスト3回目 (予定)
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
3
4
5
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books
授業中の配布資料など。各種視聴覚教材
7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
日頃から、授業に関連のある新聞や文献を読んでおくこと。
手渡し資料の整理を行うこと。
その他、授業時に適宜指示する。



8.フィードバック Instructor Feedback

9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
レポート、授業中の課題提出、小テスト3回程度、履修態度(50%)および期末レポート(50%)により総合評価を実施する。
合計100点満点で松山大学単位認定基準に基づき評価する。
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
自分のコンピュータについて、次のことが理解できる。
①自分のコンピュータについて動作原理が理解できる。
②プログラムがどのようにコンピュータで動作するか理解できる。
③プログラム言語の学習のための基本的知識の習得ができる。
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students
【重要】必ず「コンピュータ概論Ⅰ」を必ず履修しておくこと。本科目はⅠの履修済みを前提に講義を進める。

出席は毎回とる。
授業だけでなくメディアの発信するコンピュータ業界の情報について日ごろから取集につとめ、レポート、試験などに反映する。

出欠は毎回とる。


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