1.サブタイトル Subtitle |
| コンピュータの仕組みを理解して,情報社会を生き抜こう
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2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy |
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3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course |
| 情報社会基盤は,ますます多様化・複雑化しています。みなさんにとって,コンピュータとネットワークによって構成される情報社会基盤を理解することは必要不可欠です。 この講義では,情報とは何か? コンピュータはどのような考え方に基づいて開発されたのか?コンピュータはどのようにして動くのか?という問いに答えられる知識を修得します。 ハードウェアおよびソフトウェアの両面からコンピュータの仕組みを理解し,コンピュータの仕組みに基づいて情報社会基盤について考える態度を身につけます。
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4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline |
| 第1回 イントロダクション 講義のガイダンス 第2回 生活基盤としての情報通信システム コンピュータの利用分野(教科書 第1章を読んでおくこと) 第3回 生活基盤としての情報通信システム 身近にある情報システム(教科書 第1章を読んでおくこと) 第4回 コンピュータの発展 コンピュータの誕生(教科書 第3章を読んでおくこと) 第5回 コンピュータの発展 コンピュータとネットワーク社会 (教科書 第3章を読んでおくこと)② 第6回 ピアディスカッション演習 第7回 情報の表現と情報デザイン 情報表現方法(教科書 第4章を読んでおくこと)① 第8回 情報の表現と情報デザイン 情報デザインとは(教科書 第4章を読んでおくこと)② 第9回 コンピュータの構成要素およびその役割 (教科書 第5章を読んでおくこと)① 第10回 コンピュータの構成要素およびその役割 (教科書 第5章を読んでおくこと)② 第11回 コンピュータの構成要素およびその役割 (教科書 第5章を読んでおくこと)③ 第12回 ピアディスカッション演習 第13回 最近の話題の解説:農業・健康増進と情報システムなど① 第14回 最近の話題の解説:農業・健康増進と情報システムなど② 第15回 まとめ:理解度を確認するための試験やまとめを行う
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5.利用教科書 Textbook(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
1 | | | 魚田勝臣 編著 渥美幸雄・植竹朋文・大曽根 匡・森本祥一・綿貫理明 著 |
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6.参考書 Reference Book(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
1 | ICT未来予想図―自動運転,知能化都市,ロボット実装に向けて― |
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※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books |
| 必要に応じて参考資料を配布する. なお,欠席や参考資料の紛失に対しては,参考資料の再配布をしない.
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7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class | 時間 |
| 予習:事前配布したパワーポイントの授業資料および授業計画の項目に記載した該当する教科者の箇所を読むこと. これらに概ね30分程度の学習時間が必要である. 復習:配布した課題を家庭学習として解答すること.課題に対する調査とそれに基づく解答に概ね90分程度の学習時間が必要である.
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8.フィードバック Instructor Feedback |
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9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation |
| 最終試験 50% 到達目標(1),(2),(3)に対応 ピアディスカッション 20% 到達目標(3)に対応 レポート 30% 到達目標(4)に対応 この比率をウェイトとして各テストの正答率を加重平均し,その素点を成績とする.
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10.学習の到達目標 The Main Goals of Course |
| 到達目標: (1)情報の表現方法を説明することができる. (2)コンピュータの構成要素およびその役割を説明することができる. (3)コンピュータがどのように動作するかを説明することができる. (4)情報システムの社会的な役割を主体的に考えることができる.
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11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students |
| 授業中の規律維持のために,自覚ある学習態度・行動をとる. 1)携帯電話・スマートフォーン・メール・SNSを使用しない. 2)授業に関係ない話はしない. 3)資料は人数分しか用意しないので,紛失した場合は,クラスメートにコピーをさせてもらうこと. 4)授業計画に基づいて,予習(教科書の関連分野を読むことを最低限実施すること)および復習(課題は自分の力で実施すること)を行うこと. 5)質問がある場合は,takahashi@cs.ehime-u.ac.jp宛のメールで対応する.
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