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入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
2000~演習第二 (3)SeminarⅡ
4
通年
月曜日5時限
上杉 志朗

1.サブタイトル Subtitle
情報経営論 概論
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy

3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
経営に情報通信技術を活用する「企業情報研究」と、社会生活のなかで情報技術を活用する「社会情報研究」と、行政における情報技術の活用「政策情報研究」の大きな3本柱に沿って調査研究をおこなう。調査した結果を、ゼミの論文としてまとめ、発表する。
電子商取引の実際について深く理解し、学習、研究する。
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
第1回目 ガイダンス
第2回目 研究課題設定について、5班に分かれてテーマを設定する下調べをする
第3回目 研究課題設定について、第1班のテーマの発表とピアレビュー(その1)
第4回目 研究課題設定について、第2班のテーマの発表とピアレビュー(その1)
第5回目 研究課題設定について、第3班のテーマの発表とピアレビュー(その1)
第6回目 研究課題設定について、第4班のテーマの発表とピアレビュー(その1)
第7回目 研究課題設定について、第5班のテーマの発表とピアレビュー(その1)
第8回目 研究課題設定について、第1班のテーマの発表とピアレビュー(その2)
第9回目 研究課題設定について、第2班のテーマの発表とピアレビュー(その2)
第10回目 研究課題設定について、第3班のテーマの発表とピアレビュー(その2)
第11回目 研究課題設定について、第4班のテーマの発表とピアレビュー(その2)
第12回目 研究課題設定について、第5班のテーマの発表とピアレビュー(その2)
第13回目 研究報告の振り返り、ピアレビュー結果の相互評価(第1班から3班まで)
第14回目 研究報告の振り返り、ピアレビュー結果の相互評価(第4班から5班まで) 
第15回目 全体の振り返りと夏休みの研究活動計画策定と報告
*夏季休暇中もしくは集中期間中に課外活動(フィールドワーク)を実施する。
第16回目 夏休み中の研究活動の振り返りと 後期のイントロダクション
第17回目 後期の研究課題設定について、第1班のテーマの発表とピアレビュー
第18回目 後期の研究課題設定について、第2班のテーマの発表とピアレビュー
第19回目 後期の研究課題設定について、第3班のテーマの発表とピアレビュー
第20回目 後期の研究課題設定について、第4班のテーマの発表とピアレビュー
第21回目 後期の研究課題設定について、第5班のテーマの発表とピアレビュー 
第22回目 研究報告、第1班の発表とピアレビュー
第23回目 研究報告、第2班の発表とピアレビュー
第24回目 研究報告、第3班の発表とピアレビュー
第25回目 研究報告、第4班の発表とピアレビュー
第26回目 研究報告、第5班の発表とピアレビュー
第27回目 経営学実力テストの受験
第28回目 研究報告の振り返り、ピアレビュー結果の相互評価(第1班から3班まで) 
第29回目 研究報告の振り返り、ピアレビュー結果の相互評価(第4班から5班まで)
第30回目 まとめ
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
IT Enabled Services
Springer-Verlag New York Inc
Shiro Uesugi eds.
9783709114247
2013
2
3
4
5
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books
随時指示する。
7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
予習・復習=講義時間中の学習課題について、宿題を課すので、チームごとに自主ゼミ活動(講義時間外)を通して解決策を練り、次回の発表に備えること。



8.フィードバック Instructor Feedback

9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
授業参加度(25%)、小テスト(25%)、最終テスト(50%)で評価します。

ただし、上記の評価基準にかかわらず、授業の3分の1を欠席した場合は不可とします。
また15分を超えた遅刻は欠席扱いとし、15分以内の遅刻は3回で欠席と同評価とします(上記の3分の1に含みます)。なお、欠席は1回につき3点、遅刻は1点をそれぞれ最終成績からマイナスします。
また、授業態度が悪い、課題を忘れたなどの場合も最終成績から減点します。
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
最新のICTと地域産業への応用について相応の知見を得る。
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students
ゼミ活動への参加が必須要件である。ゼミ活動とは、授業時間だけでなく、課外活動も含む。


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