| １．サブタイトル Subtitle |
| ＩＣＴ(Information & Communication Technology)でＱＯＬ(Quality of Life)アップ？
情報通信技術で人生をより充実させるには？
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| ２．関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy |
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| ３．授業科目のテーマと目的 Theme of the Course |
| 個人・組織活動に必要な思考力、コミュニケーション力、問題発見・解決力を習得し、
大学、企業や地域、家庭などで活躍し、自己成長を続けられる基礎を培う。
経営学部生としての専門知識・スキルレベルを確認する（自己プログレスレポート、経営学実力テスト）
企業活動において、情報通信技術（ICT）がどのように経営の効率化や業績の向上に役立つのかを調査・分析する。
履修生が関心のある個別テーマを対象に、文献、インターネットあるいはフィールド調査を行う
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| ４．授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline |
| 前期
第１回 ガイダンス、自己紹介、ICT環境設定、前年度（前後期、休暇）の振り返り
第２回 「QoLとは」、（ホウレンソウ、レポート作成、グループワーク）
第３回 イベント企画：スポーツレクリエーション・体力測定
第４回 論理的思考の基礎知識 ロジックツリー、フレームワーク、MICE
第５回 論理的思考の実践：時間を有効活用するための情報整理
第６回 松山フィールドワーク（城山）
第７回 特別講師による講義と演習 ICTを活用した地域文化、企業研究等（未定)
第８回 グループ活動 テーマ設定、調査分析
第９回 グループ活動 考察、発表資料編集
第10回 グループ発表とレビュー（１） グループA,B
第11回 グループ発表とレビュー（２） グループC,D
第12回
第13回 企業研究 グループ活動
第14回 企業研究 発表
第15回 前期振り返り・夏季休暇の目標・
・夏季休暇第１週に企業見学（全員参加）、研修旅行を行う予定
後期
第16回 前期（含む夏季休暇）の振返り
第17回 後期の目標設定とスケジュール化
第18回 イベント企画：スポーツレクリエーション・体力測定
第19回 グループ作業と発表 ゼミ紹介企画
第20回 グループ作業と発表 ゼミ紹介資料まとめ
第21回 グループ作業と発表 ゼミ紹介リハーサル
11/1演習第一履修ゼミ別ブースガイダンス（ゼミ紹介）
経営学部ゼミナール大会聴講（11/3土曜）
第22回 キャンパスプロジェクト（樋又）
第23回 キャンパスプロジェクト（樋又）
第24回 ICT活用 電子商取引概要
第25回 グループ作業と発表 インターンシップ
第26回 グループ作業と発表 自己分析
第27回 経営学実力テスト模擬試験
第28回 経営学実力テスト
第29回 後期の振返りと目標設定
第30回 ゼミナール大会テーマ まとめ
春季休暇第１週に企業見学実施（全員参加）
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| ５．利用教科書 Textbook(s) |
No. | 書名
(Title) | 出版社
(Publisher) | 著者
(Author) | ISBN番号
(ISBN) | 発刊年
(pub,year) |
1 | | | | | |
2 | | | | | |
| ６．参考書 Reference Book(s) |
No. | 書名
(Title) | 出版社
(Publisher) | 著者
(Author) | ISBN番号
(ISBN) | 発刊年
(pub,year) |
1 | | | | | |
2 | | | | | |
3 | | | | | |
4 | | | | | |
5 | | | | | |
| ※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books |
| 必要に応じ資料を配布する。
情報処理推進機構（IPA)作成のロジカルシンキング演習教材他
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| ７．準備学習（予習・復習） Expected Work outside of Class | 時間 |
| 学習：
毎回の講義後、グループウェアの掲示板に授業のフィードバックを記入すること（必須）。
復習
次回講義前に他の履修者のフィードバックを通読し、参考になる・共感するものに「いいね！」を返信すること。
欠席した場合はグループウェアの掲示板を通じて講義内容を把握し、次回までにレポートを提出すること。
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| ８．フィードバック Instructor Feedback |
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| ９．評価の方法・基準 Criteria for Evaluation |
| 半期末ごとにレポート、発表を課す。
①平常点60%（積極的な授業参加＆フィードバックx30回）、②レポート（個別テーマ）20%、③発表（個人、グループ）20%の配分とする。
フィードバックの内容は、①関連情報提供、②調査報告、③質問、④感想など。①＞②＞③＞④で評価する
演習への取組み受講意欲、グループワークへの貢献度、フィールドワークへの参画度合いも参考にする。
上記とは別に質問、提案、補助など演習の内容・価値を向上する行動には加点する。
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| １０．学習の到達目標 The Main Goals of Course |
| 本演習を通じて以下を到達目標とする。
①パソコン、スマートフォンおよびサイボウズ等の情報管理ツールを利用して情報発信・共有定を円滑に行える。
②ロジカルシンキング（論理的思考法）を理解しパーソナルスキル（コミュニケーション、ネゴシエーション、リーダーシップ）を活用できる。
③情報収集・分析・発信／相互コミュニケーション／発表スキルなどを学習し、レポート／面談／グループ作業などで効果的に実践できる。
④目標管理、ＰＤＣＡやプロジェクトマネジメントなどの管理手法を理解し、指導の下で実践できる。
⑤学習、サークル活動、アルバイト、就職活動など設定した計画や目標、達成状況を定期的に確認／修正できる。
⑥情報通信技術（ICT）の構成要素と操作方法を理解し、より効果的で安全な使い方を実践できる。
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| １１．その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students |
| 準備：
連絡は電子メール（学生番号メール）宛に行うため、個人の携帯メールなどへの転送設定を行っておくこと。
ノートPCは無線LAN経由での学内ポータル接続を確認しておくこと。
グループウェアを利用して講義、グループワークを行うため、毎回ノートPCを持参すること。
講義やフィールドワークでの開始前集合、レポートの提出、発表準備など時間・納期管理を自主的に行えること。
以下を除き遅刻・欠席は平常点から減点する。
やむを得ず遅刻・欠席する場合は必ずメンバーに連絡し、次回までに担当分の遅れを取り戻すこと。
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