1.サブタイトル Subtitle |
| 個人のプロファイリングと企業組織としてのプロファイリング
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2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy |
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3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course |
| 自分を知るということはどのようなことかを知識と体験で学習して頂きます。個人的参加型及びチーム参加型の講義形式で展開します。個人特性を知るとはどういうことか、社会人と言うものはどういうことかを学習します。自分自身をよく知ることが、人生そのものを有意義に生きることになる。ということを学習する。
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4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline |
| 第1回目 個性とは何か 第2回目 自分と他者の価値観の違いは何故生まれるのか 第3回目 自己評価と他者評価 第4回目 自己改革とは何を意味するのか 第5回目 優秀な人財とは 必要とされる人財とは 第6回目 プロファイリングの基礎 (ヒューマンリレーションズシステムの考え方) オクノメソッド 第7回目 自己構築の必要性 第8回目 プロファイリングの考え方の応用 第9回目 ヒヤリングによる他者認知(1) ヒヤリング力の習得のしかた 第10回目 ヒヤリングによる他者認知(2) ヒヤリング内容から相手の価値観を知る 第11回目 ドラマの主人公のタイプ分析 (1) 役柄に見る価値観の相違 第12回目 ドラマの主人公のタイプ分析 (2) 役柄から受ける印象 第13回目 職業に見る行動特性(1) 業種別による相違点 第14回目 職業に見る行動特性 (2) 業種別の必要特性 第15回目 まとめ
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5.利用教科書 Textbook(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
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6.参考書 Reference Book(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
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※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books |
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7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class | 時間 |
| 日常生活で起こっている現象をどのように理解すればいいのか、具体的事例を活用し、人間関係をよくするには、どのように対処すればいいのかを学習して頂きます。
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8.フィードバック Instructor Feedback |
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9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation |
| 提出レポート内容50%・授業内小テストと表現力で50%を評価します。
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10.学習の到達目標 The Main Goals of Course |
| 聴講形式の講義だけではないので、単位が取れれば良いと思う学生には不向きです。学問として人とは何かを知り、企業組織と言うものは、どのような論理で動いているのかを、データを活用して学習して頂きます。大学で一番めんどくさい授業の一つではあります。自分自身を知るというのには一番適しています。 討論形式の講義で土曜日に補講と言う形を取ります。
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11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students |
| 講師自身は、現役の人事コンサルタントです。討論形式の講義で土曜日に補講と言う形を取る場合があります。企業を知る、組織力とは何かを知る、人を知るというのであれば適した授業です。実際に企業人に対して、マネジメントプロファイリングと言う指導内容を学生バージョンで学習して頂きます。
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