教員情報 - 北井　万裕子 | 松山大学

教員データベースTOP

専門分野（キーワード）

著書・論文歴

（最終更新日：2024-10-28 09:11:37）

  キタイ　マユコ   KITAI Mayuko
  北井　万裕子
   所属   松山大学経済学部経済学科

職種准教授

学歴

1.

2016/04～2019/03

立命館大学経済学研究科博士課程修了博士（経済学）

専門分野（キーワード）

経済政策, 社会学　（キーワード：福祉国家、社会関係資本、社会政策、スウェーデン）

研究課題

1.	2016/04～2019/03	グローバル経済における福祉と成長の関係に関する分析ースウェーデンモデルからー特別研究員奨励費
2.	2019/04～2020/03	社会関係資本概念を用いた地域における福祉と経済の統合的発展：日瑞国際地域比較分析特別研究員奨励費

著書・論文歴

1.	2023/10	論文	非正社員の均等・均衡待遇意識に対する労働組合効果の検討松山大学創立百周年記念論文集 1-22頁（共著）
2.	2023/03	著書	日本の社会政策［第3版］（共著）
3.	2022/12	論文	社会関係資本と無償労働のジェンダー間分業に関する一考察ー子育て支援政策における活用とその限界ー松山大学論集 34(5),55-80頁（単著）
4.	2020/03	著書	協働する地域 215-246頁（共著）
5.	2020/03	論文	公的介護制度と老親に対する子の扶養義務意識についての一考察立命館経済学 68(5・6),519-533頁（共著）
6.	2019/09	その他	Long term care system and the consciousness of duty of supporting older parents: the case of Japan. （単著）
7.	2019/03	論文	社会関係資本の類型と福祉国家の寛容性との関係についての検討社会政策 10(3),107-118頁（単著）
8.	2018/11	論文	イノベーション・プロセスにおける社会関係資本についての一考察 ―開放性と閉鎖性の概念的検討および公的制度の補完的位置付け― 立命館経済学 67(4),56-79頁（単著）
9.	2018/06	その他	家族福祉と社会関係資本ーSEMを用いた分析— （単著）
10.	2017/12	その他	スウェーデンにおける社会関係資本と福祉国家の関係—社会関係資本論における社会中心論と制度中心論の再検討— （単著）
11.	2017/03	論文	パットナムのソーシャル・キャピタル概念再考ー共同体の美化と国家制度の役割ー立命館経済学 65(6),311-324頁（単著）
12.	2016/12	その他	スウェーデン・モデルとその基礎としてのソーシャル・キャピタルに関する考察（単著）
13.	2016/12	その他	社会関係資本の類型と福祉国家との関係についての一考察（単著）
14.	2016/11	その他	Universal Welfare State, Social Capital and Immigrants in Sweden. （単著）
15.	2016/09	その他	Impact of Immigrants on Universal Welfare State from the point of view of Social Capital （単著）
5件表示
全件表示(15件)

学会発表

1.	2019/06/15	マルチレベル分析を用いた福祉国家制度と社会関係資本の質的相違についての一考察（社会労働研究会）
2.	2021/11/06	スウェーデンにおける地域経済の発展とRegional Innovation Systemに関するSocial Capital概念を用いた分析：SCとその制度的環境について（北ヨーロッパ学会 2021年度研究大会）
3.	2022/11/05	社会課題の解決を図るイノベーションの実現：スウェーデンにみるイノベーション空間の形成とSocial Capitalのタイプ（北ヨーロッパ学会2022年度研究大会）