教員情報 - 櫻井　啓一郎

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専門分野（キーワード）

（最終更新日：2025-11-07 11:10:53）

  サクライ　ケイイチロウ   SAKURAI Keiichirou
  櫻井　啓一郎
   所属   松山大学人文学部英語英米文学科

職種教授

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学歴

1.		関西大学文学部英文学科卒業
2.		京都外国語大学外国語学研究科英米語学修士課程修了
3.		甲南大学文学研究科英文学専攻博士課程単位取得満期退学

専門分野（キーワード）

キーワード：非派生音韻論（最適性理論）

研究課題

1.	1992/04～	最適性理論（OT-CC・Harmonic Serialism）個人研究
2.	2011/04	日本語の音韻個人研究

職歴（研究職歴）

2007/04～2009/03

川崎医療福祉大学医療福祉マネジメント学部准教授

所属学会

1.	2004/04～	日本手話学会
2.	2007/04～	関西言語学会
3.	2007/04～	日本語用論学会
4.	2007/04～	日本認知言語学会
5.	2010/04～	日本音韻論学会
6.	2013/04～	西日本言語学会
7.	2017/04	英語語法文法学会
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著書・論文歴

1.	1997/02	論文	不変量モーラ理論 Sell 23-42頁（単著）
2.	1996/02	論文	韻律外性について Sell 79-95頁（単著）
3.	1996/06	論文	縮約に関する一考察甲南英文学 79-91頁（単著）
4.	2007/03	論文	On sign language and the mora-Is the mora necessary in sign language 川崎医療福祉学会誌 83-94頁（単著）
5.	2005/07	論文	手話の音韻構造における静止の取り扱いについて呉大学短期大学部紀要 1-12頁（単著）
6.	2025/03	論文	非派生音韻論の不透明性の問題と異形態選択松山大学論集 36(特別号),195-225頁（単著）
7.	2024/11	著書	言語の科学入門松山大学教科書　第25号（単著）
8.	2023/10	論文	非派生音韻論の限界？―― Parallel OT からHarmonic Serialism そしてStratal OT へ―― 松山大学創立百周年記念論文集 85-114頁（単著）
9.	2022/03	著書	言語の科学入門松山大学教科書　第20号（単著）
10.	2020/09	論文	「読む」から「読んだ」へ ―― McCarthy（2008）のHarmonic Serialism による一考察―― 言語文化研究 40(1),21-40頁（単著）
11.	2020/06	論文	不透明性と階層的最適性理論松山大学論集 32(2),51-74頁（単著）
12.	2019/12	論文	外来語のアクセント付与について―母音連続か二重母音か― 松山大学論集 31(5),103-127頁（単著）
13.	2017/10	論文	外来語のアクセントについて-韻脚と韻律語の重要性- 松山大学論集 29(4),473-500頁（単著）
14.	2015/12	その他	言語の科学入門言語の科学入門 1-225頁（単著）
15.	2013/10	論文	日本語の音韻構造について―音節か韻脚か― 松山大学創立九十周年記念論文集 217-249頁（単著）
16.	2011/12	論文	最適性理論の不透明性について松山大学論集　宮沖宏准教授追悼号 23(5),123-147頁（単著）
17.	2011/02	論文	広島方言について　－　代償的調音化による一考察英語英米文学論集 (20),61-73頁（単著）
18.	2010/03	論文	最適性理論における心理学の影響―ヒューリスティックとバイアスについて現代社会学 (11),29頁（共著）
19.	2010/02	論文	接遇教育における言語学の役割―ホスピタリティとは― 英語英米文学論集 (19),79頁（単著）
20.	2009/03	論文	関連性理論によるキャッチコピーの分析現代社会学 65-74頁（単著）
21.	2009/02	論文	推論を生かしたビジネス・コミュニケーション英語英米文学論集（単著）
22.	2008/03	論文	最適性理論による意思決定の分析現代社会学 81-92頁（単著）
23.	2007/09	論文	An alternative representation of ASL phonology 看護学統合研究 1-11頁（単著）
24.	2007/07	論文	日本の医療現場へのフィリピン人看護師の影響呉大学短期大学部紀要 31-37頁（単著）
25.	2007/07	その他	日本の医療マネジメントについての一考察―ポーターの戦略論を用いて呉大学短期大学部紀要 1-8頁（単著）
26.	2007/03	その他	医療政策による今後の動向―DPCによる影響看護学統合研究 23-29頁（単著）
27.	2007/03	その他	最適性理論による行動科学的意思決定論の一考察川崎医療福祉学会誌 293-302頁（単著）
28.	2005/07	論文	On the relation between style disjuncts and performative verbs 呉大学短期大学部紀要 1-9頁（単著）
29.	2001/07	論文	縮約と不透明性について―同情理論による分析呉大学短期大学部紀要 41-50頁（単著）
30.	2000/02	論文	関係詞の最適性理論による分析英語英米文学論集 153-163頁（単著）
31.	1999/11	その他	文献解説7点「英語学文献解題　第6巻　音声学・音韻論」（単著）
32.	1999/02	論文	一致理論による縮約の分析英語英米文学論集 241-250頁（単著）
33.	1998/02	論文	現在のモーラ音韻論とその問題点英語英米文学論集 57-66頁（単著）
34.	1997/02	論文	最適性理論による非派生モーラ理論英語英米文学論集 137-145頁（単著）
35.	1994/12	論文	モーラを伴う再音節化についてことばの音と形 23-37頁（単著）
36.	1994/02	論文	音韻論におけるモーラの役割について Sell 42-54頁（単著）
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