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1.
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2023/02
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著書
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「一九世紀アメリカ文学における先住民・黒人の復讐劇ーポー、ホーソーン、メルヴィルのゴシック世界」 アメリカ研究の現在地 (単著)
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2.
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2023/05
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著書
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ホーソーンの失われた「上昇する螺旋」ーー二十一世紀に読む巡礼の旅の物語 ロマンスの倫理と語りーーいまホーソーンを読む理由 365-386頁 (単著)
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3.
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2021/06
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論文
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Fedallah and the Ogasawara(Bonin)Islands:Ambiguous Images of Asians in Moby-Dick Ecocriticism Review (エコクリティシズム・レヴュー) (14),pp.33-45 (単著)
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4.
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2019/02
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論文
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ニューヨークの知的サークルー「フレンドリー・クラブ」と初期アメリカ文学の形成 繋がりの詩学―近代アメリカの知的独立と〈知のコミュニティ〉の形成 (単著)
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5.
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2018/04
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著書
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二つの軍艦物語を通して変化するメルヴィルの視座―人種と階級、それぞれの「深淵」をめぐって 海洋国家アメリカの文学的想像力 (共著)
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6.
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2017/05
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論文
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「作家オーデュボンの先駆性:辺境の他者表象から探る」 『エコクリティシズムの波を超えて』 (単著)
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7.
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2016/09
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その他
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第61章 三人の先住民ヒロイン―虚像と実像のはざまで アメリカ先住民を知るための62章 339-344頁 (共著)
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8.
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2016/05
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著書
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語りなおされる「痣」の物語――ホーソーンからオーウェル、モリソン、ジュライへ ホーソーンの文学的遺産 147-170頁 (共著)
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9.
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2014/08
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論文
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水夫と黒人の環境-『ビリー・バッド』を中心に エコクリティシズムレヴュー (7),26-36頁 (単著)
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10.
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2014/03
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著書
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著書名:越境する女―19世紀アメリカ女性作家たちの挑戦
論文名:ジェイコブズとトランス・アトランティック・アボリショニズム―『自伝』と書簡にみる戦略 開文社 (共著)
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11.
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2014/02
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著書
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著書名:越境する英米文学:人種・階級・家族
論文名:『時の人』は男か女か?:ハリエット・マーティノーが描く「解放」の物語 (共著)
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12.
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2014/02
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著書
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著書名:越境する英米文学:人種・階級・家族、
論文名:トランス・アトランティック・ダグラス―『ヒロイック・スレイヴ』に見られる再生の証 (共著)
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13.
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2013/05
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その他
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ピーボディ姉妹―アメリカのロマン主義に火をつけた3人の女性 (共著)
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14.
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2012/10
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著書
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著書名:カウンター・ナラティヴから語るアメリカ文学、
論文名:二つの迷宮をさまよう女性―チャイルドの『ニューヨークからの手紙』 (共著)
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15.
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2012/10
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その他
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『白鯨』と奴隷制:逃亡奴隷法とキューバ併合問題の影 中四国アメリカ学会第40回記念大会 (単著)
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16.
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2011/12
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論文
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「ロジャー・マルヴィンの埋葬」における強迫観念とその背景―フィリップ・フレノーの「インディアンの墓地」を手掛かりに― 松山大学論集 宮沖宏准教授追悼号 23(5),149-172頁 (単著)
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17.
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2010/12
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著書
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著書名:メルヴィルと近代の壁、
論文名:メルヴィルの奴隷制批判:「ベニト・セレノ」におけるスペイン人嫌悪 (共著)
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18.
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2009/03
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論文
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アメリカ奴隷解放運動とハイチの英雄:『時の人』にみる黒人像の役目と限界について 中・四国アメリカ研究 (4),1-14頁 (単著)
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19.
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2009/03
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論文
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エコクリティシズムから読むアメリカ文学のジェンダーと人種 言語文化研究 28(2),79-105頁 (共著)
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20.
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2008/07
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論文
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「ベニト・セレノ」におけるメルヴィルの奴隷制批判:ヒスパニョーラ島植民地支配の歴史とヒスパノ・フォービアから スカイホーク(Sky-Hawk) (24),pp.7-28 (単著)
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21.
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2007/09
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論文
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偽りの錬金術師 エイルマー―科学者と作家に対するホーソーンの姿勢― 言語文化研究 27(1),31-44頁 (単著)
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22.
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2004/01
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著書
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著書名:かくも多彩な女たちの軌跡-英語圏文学の再読、
論文名:ヴェールを被る女・脱ぐ女-L・M・チャイルドの『フィロシア』再考 40-58頁 (共著)
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23.
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1999/06
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論文
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「人類連合」の行方 スカイホーク(Sky-Hawk) (15),17-37頁 (単著)
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24.
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1999/02
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著書
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著書名:女というイデオロギー―アメリカ文学を検証する―、
論文名:女をめぐるメルヴィルの座標―『マーディ』の白人/非白人 (共著)
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25.
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1997/04
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論文
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メルヴィルとホーソーン―『ビリー・バッド』に見られる二度目の接近 フォーラム (4) (単著)
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26.
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1994/03
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論文
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「ホーソーンの孤児救済」-『大理石の牧神』における二人の娘の親探しをめぐって 人間文化研究科年報 (18) (単著)
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27.
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1993/01
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論文
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修士論文 Hawthorne's Lost “Ascending Spiral”-A Study of His Heroe's Pilgrimages- (単著)
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28.
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2025/05
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著書
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アンテベラム期アメリカの変容と不安ーディサビリティ・スタディーズの視点から読む『白鯨』と『信用詐欺師』 病と障害のアメリカン・ルネサンスーー疫病、ディサビリティ、レジリエンス 149-170頁 (共著)
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29.
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2024/06
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その他
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真田満ほか 編著『19世紀アメリカ作家たちとエコノミーーー国家・家庭・親密な圏域』 中・四国アメリカ文学研究 (60),30-33頁 (単著)
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30.
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2022/03
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その他
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小澤奈美恵著『アメリカン・ルネッサンス期の先住民作家ウィリアム・エイプス研究-甦るピークォッド族の声』 ポー研究 (14),67-71頁 (単著)
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31.
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2021/04
|
その他
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エコクリティシズム研究のフロンティア6 藤江啓子著『資本主義から環境主義へ-アメリカ文学を中心として』(英宝社、2016年) NEWSLETTER 5,4-6頁 (単著)
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32.
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2020/06
|
その他
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杉野健太郎編『アメリカ文学と映画』 中・四国アメリカ文学研究 (56),36-39頁 (単著)
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33.
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2019/09
|
その他
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Mob(y)-Dick? -アスター・ブレイス劇場の動乱とメルヴィルの想像力 日本メルヴィル学会 第7回 年次大会(中央大学) (単著)
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34.
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2019/06
|
その他
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Mob(y)-Dick? ―The Astor Place Riot as the Origin of Melville’s ‘Riotous’ Imagination” メルヴィル国際学会(ニューヨーク) (単著)
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35.
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2017/06
|
その他
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“Melville’s Skepticism about Democracy Viewed Through His Transatlantic Diptychs of Class Difference and Revolution” メルヴィル国際学会(ロンドン) (単著)
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36.
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2016/10
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その他
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メルヴィルと民主主義:二枚折絵的作品(小説・詩)におけるトランスアトランティックな視点から 日本英文学会 中四国支部大会 (単著)
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37.
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2015/06
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その他
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Fedallah as a Positive Asian Image in Moby-Dick メルヴィル国際学会(慶応義塾大学) (単著)
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38.
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2013/10
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その他
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B’hoys & G’hals物語とMelville―19世紀ニューヨークにおける階級と文学の関係 アメリカ文学会 第52回全国大会 シンポジウム「初期アメリカ文学とニューヨーク」 (単著)
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39.
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2012/12
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その他
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『白鯨』と奴隷制:逃亡奴隷法とキューバ併合問題の影 松山大学英語圏文化文学研究会第3回研究大会 (単著)
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40.
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2012/12
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その他
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ジェイコブズとトランス・アトランティック・アボリショニズム―『自伝』と書籍にみる戦略 中四国アメリカ文学会冬季研究大会 (単著)
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41.
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2011/08
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その他
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女性放浪者チャイルドと都市・自然―『ニューヨークからの手紙』に見る風景 エコクリティシズム・レビュー (4),45-50頁 (単著)
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42.
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2011/07
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その他
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オルタナティヴ・ヴォイスを聴く―エスニシティとジェンダーで読む現代英語環境文学103選 (共著)
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43.
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2011/06
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その他
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フェダラーは逃亡奴隷か?『白鯨』に描かれるもう一つの旅 中四国アメリカ文学会大会 (単著)
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44.
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2011/05
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その他
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フェダラーは逃亡奴隷か?『白鯨』にみる人種統合の理想と現実 アメリカ文学会東京支部 支部会 (単著)
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45.
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2010/11
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その他
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メルヴィルと日本、そしてアメリカ:捕鯨船の意味 するもの 英語圏文化文学研究会第1回研究大会 (単著)
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46.
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2010/08
|
その他
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女性放浪者チャイルド:男性都市遊歩者フォスターとの比較から 第23回 エコクリティシズム研究会 夏季研究会 シンポジウム アメリカルネッサンス期の風景再考:人種とジェンダーを中心に (単著)
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47.
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2009/06
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その他
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『時の人』は男か女か?:ハリエット・マーティノーが描く「解放」の物語 日本英文学会全国大会 (単著)
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48.
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2009/05
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その他
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「ロジャー・マルヴィンの埋葬」における強迫観念とその背景―フィリップ・フレノーの「インディアンの墓地」を手掛かりに 日本・ナサニエル・ホーソーン協会 第27回全国大会ワークショップ:「ロジャー・マルヴィンの埋葬」を読む (単著)
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49.
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2007/06
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その他
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イスパノ・フォービアと奴隷制:「ベニトセレノ」におけるポストコロニアリズム再考 (単著)
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50.
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2006/12
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その他
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トランス・アトランティック・ダグラス―「ヒロイック スレイブ」に見られる再生の証 (単著)
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51.
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2005/05
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その他
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「ホーソーンの『痣』を読む」「偽りの錬金術師エイルマー:科学と大衆小説に対するホーソーンの姿勢」 (単著)
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52.
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2005/04
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その他
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「ポストコロニアル・アメリカの200年」「アメリカ奴隷解放運動とハイチの英雄-『時の人』にみる黒人像の役割と限界 (単著)
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53.
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2000/01
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その他
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ホーソーンの伝記的背景と「緋文字」を結びつけた読み 新英米文学研究会(早稲田大学) (単著)
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54.
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1999/08
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その他
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戦略としての”doubling”
L・M・チャイルドと19世紀アメリカ先住民問題を中心に メルヴィル研究センター(夏期合宿) (単著)
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55.
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1998/12
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その他
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Mesmerism and Hawthorne(Samuel Chase Coal著)について 日本大学文理学部 (単著)
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56.
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1998/10
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その他
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「人類連合」の行方―メルヴィルの人種問題 アメリカ文学会全国大会(広島女学院大学) (単著)
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57.
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1996/12
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その他
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Alison Easton, The Making of the Hawthorne Subject について 日本ナサニエル・ホーソーン協会 東京談話会(読書会)日本大学文理学部 (単著)
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58.
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1996/05
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その他
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「メルヴィルとホーソーン」-『ビリー・バット』に見られる二度目の接近 アメリカ文学会東京支部(慶応大学三田校) (単著)
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59.
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1995/09
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論文
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『ビリー・バッド』に隠された黒人像-メルヴィルと人種問題をめぐって 人間文化研究科年報 (19) (単著)
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60.
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1994/08
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論文
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「Hawthorne の『失楽園』-長編ロマンスと児童文学から-」 神戸英米論叢 (8) (単著)
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61.
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1993/12
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その他
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Laura Laffrado, Hawthorne's Literature for Children について 日本ナサニエル・ホーソーン協会 東京談話会(読書会)(日本大学文理学部) (単著)
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