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学歴
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職歴(研究職歴)
所属学会
著書・論文歴
(最終更新日:2024-11-11 09:15:27)
ツジ ショウコ
TSUJI Shohko
辻 祥子
所属
松山大学 人文学部 英語英米文学科
職種
教授
学歴
1.
1993/04~1997/03
お茶の水女子大学 人間文化研究科 比較文化学 博士課程単位取得満期退学 修士(人文科学)(英文学)
研究課題
1.
アメリカ文学に反映される人種・階級・ジェンダーの問題 個人研究
職歴(研究職歴)
1.
1999/04~
松山大学 人文学部 英語英米文学科准教授
2.
2012/01~2012/09
コロンビア大学 アメリカ研究科客員研究員
所属学会
1.
1999/01~
日本アメリカ学会
2.
2019/04
∟ 評議員
3.
1998/01~
日本アメリカ文学会(中四国支部)
4.
2007/04~2011/03
∟ 中四国支部大会委員
5.
2012/10~2013/10
∟ 中四国支部 編集委員
6.
2019/04~
∟ 中四国支部 幹事
7.
1993/01~
日本英文学会 中四国支部
8.
2019/04~
∟ 理事
9.
1993/01~
日本ナサニエル・ホ-ソ-ン協会
10.
2004/04~2011/03
∟ 監査委員
11.
2013/04~
∟ 大会運営委員
12.
1993/01~
新英米研究会
13.
1993/01~
日本アメリカ文学会(東京支部)
14.
1996/04~
初期アメリカ学会
15.
2007/09~
日本エドガー・アラン・ポー学会
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著書・論文歴
1.
2023/02
著書
「一九世紀アメリカ文学における先住民・黒人の復讐劇ーポー、ホーソーン、メルヴィルのゴシック世界」 (単著)
2.
2021/06
論文
Fedallah and the Ogasawara(Bonin)Islands:Ambiguous Images of Asians in Moby-Dick (単著)
3.
2019/02
論文
ニューヨークの知的サークルー「フレンドリー・クラブ」と初期アメリカ文学の形成 (単著)
4.
2018/04
著書
二つの軍艦物語を通して変化するメルヴィルの視座―人種と階級、それぞれの「深淵」をめぐって (共著)
5.
2017/05
論文
「作家オーデュボンの先駆性:辺境の他者表象から探る」 (単著)
6.
2016/09
その他
第61章 三人の先住民ヒロイン―虚像と実像のはざまで (共著)
7.
2016/05
著書
語りなおされる「痣」の物語――ホーソーンからオーウェル、モリソン、ジュライへ (共著)
8.
2014/08
論文
水夫と黒人の環境-『ビリー・バッド』を中心に (単著)
9.
2014/03
著書
著書名:越境する女―19世紀アメリカ女性作家たちの挑戦
論文名:ジェイコブズとトランス・アトランティック・アボリショニズム―『自伝』と書簡にみる戦略 (共著)
10.
2014/02
著書
著書名:越境する英米文学:人種・階級・家族
論文名:『時の人』は男か女か?:ハリエット・マーティノーが描く「解放」の物語 (共著)
11.
2014/02
著書
著書名:越境する英米文学:人種・階級・家族、
論文名:トランス・アトランティック・ダグラス―『ヒロイック・スレイヴ』に見られる再生の証 (共著)
12.
2013/05
その他
ピーボディ姉妹―アメリカのロマン主義に火をつけた3人の女性 (共著)
13.
2012/10
著書
著書名:カウンター・ナラティヴから語るアメリカ文学、
論文名:二つの迷宮をさまよう女性―チャイルドの『ニューヨークからの手紙』 (共著)
14.
2012/10
その他
『白鯨』と奴隷制:逃亡奴隷法とキューバ併合問題の影 (単著)
15.
2011/12
論文
「ロジャー・マルヴィンの埋葬」における強迫観念とその背景―フィリップ・フレノーの「インディアンの墓地」を手掛かりに― (単著)
16.
2010/12
著書
著書名:メルヴィルと近代の壁、
論文名:メルヴィルの奴隷制批判:「ベニト・セレノ」におけるスペイン人嫌悪 (共著)
17.
2009/03
論文
アメリカ奴隷解放運動とハイチの英雄:『時の人』にみる黒人像の役目と限界について (単著)
18.
2009/03
論文
エコクリティシズムから読むアメリカ文学のジェンダーと人種 (共著)
19.
2008/07
論文
「ベニト・セレノ」におけるメルヴィルの奴隷制批判:ヒスパニョーラ島植民地支配の歴史とヒスパノ・フォービアから (単著)
20.
2007/09
論文
偽りの錬金術師 エイルマー―科学者と作家に対するホーソーンの姿勢― (単著)
21.
2004/01
著書
著書名:かくも多彩な女たちの軌跡-英語圏文学の再読、
論文名:ヴェールを被る女・脱ぐ女-L・M・チャイルドの『フィロシア』再考 (共著)
22.
1999/06
論文
「人類連合」の行方 (単著)
23.
1999/02
著書
著書名:女というイデオロギー―アメリカ文学を検証する―、
論文名:女をめぐるメルヴィルの座標―『マーディ』の白人/非白人 (共著)
24.
1997/04
論文
メルヴィルとホーソーン―『ビリー・バッド』に見られる二度目の接近 (単著)
25.
1994/03
論文
「ホーソーンの孤児救済」-『大理石の牧神』における二人の娘の親探しをめぐって (単著)
26.
1993/01
論文
修士論文 Hawthorne's Lost “Ascending Spiral”-A Study of His Heroe's Pilgrimages- (単著)
27.
2024/06
その他
真田満ほか 編著『19世紀アメリカ作家たちとエコノミーーー国家・家庭・親密な圏域』 (単著)
28.
2023/05
著書
ホーソーンの失われた「上昇する螺旋」ーー二十一世紀に読む巡礼の旅の物語 (単著)
29.
2022/03
その他
小澤奈美恵著『アメリカン・ルネッサンス期の先住民作家ウィリアム・エイプス研究-甦るピークォッド族の声』 (単著)
30.
2021/04
その他
エコクリティシズム研究のフロンティア6 藤江啓子著『資本主義から環境主義へ-アメリカ文学を中心として』(英宝社、2016年) (単著)
31.
2020/06
その他
杉野健太郎編『アメリカ文学と映画』 (単著)
32.
2019/09
その他
Mob(y)-Dick? -アスター・ブレイス劇場の動乱とメルヴィルの想像力 (単著)
33.
2019/06
その他
Mob(y)-Dick?
―The Astor Place Riot as the Origin of Melville’s ‘Riotous’ Imagination” (単著)
34.
2017/06
その他
“Melville’s Skepticism about Democracy Viewed Through His Transatlantic Diptychs of Class Difference and Revolution” (単著)
35.
2016/10
その他
メルヴィルと民主主義:二枚折絵的作品(小説・詩)におけるトランスアトランティックな視点から (単著)
36.
2015/06
その他
Fedallah as a Positive Asian Image in
Moby-Dick
(単著)
37.
2013/10
その他
B’hoys & G’hals物語とMelville―19世紀ニューヨークにおける階級と文学の関係 (単著)
38.
2012/12
その他
『白鯨』と奴隷制:逃亡奴隷法とキューバ併合問題の影 (単著)
39.
2012/12
その他
ジェイコブズとトランス・アトランティック・アボリショニズム―『自伝』と書籍にみる戦略 (単著)
40.
2011/08
その他
女性放浪者チャイルドと都市・自然―『ニューヨークからの手紙』に見る風景 (単著)
41.
2011/07
その他
オルタナティヴ・ヴォイスを聴く―エスニシティとジェンダーで読む現代英語環境文学103選 (共著)
42.
2011/06
その他
フェダラーは逃亡奴隷か?『白鯨』に描かれるもう一つの旅 (単著)
43.
2011/05
その他
フェダラーは逃亡奴隷か?『白鯨』にみる人種統合の理想と現実 (単著)
44.
2010/11
その他
メルヴィルと日本、そしてアメリカ:捕鯨船の意味 するもの (単著)
45.
2010/08
その他
女性放浪者チャイルド:男性都市遊歩者フォスターとの比較から (単著)
46.
2009/06
その他
『時の人』は男か女か?:ハリエット・マーティノーが描く「解放」の物語 (単著)
47.
2009/05
その他
「ロジャー・マルヴィンの埋葬」における強迫観念とその背景―フィリップ・フレノーの「インディアンの墓地」を手掛かりに (単著)
48.
2007/06
その他
イスパノ・フォービアと奴隷制:「ベニトセレノ」におけるポストコロニアリズム再考 (単著)
49.
2006/12
その他
トランス・アトランティック・ダグラス―「ヒロイック スレイブ」に見られる再生の証 (単著)
50.
2005/05
その他
「ホーソーンの『痣』を読む」「偽りの錬金術師エイルマー:科学と大衆小説に対するホーソーンの姿勢」 (単著)
51.
2005/04
その他
「ポストコロニアル・アメリカの200年」「アメリカ奴隷解放運動とハイチの英雄-『時の人』にみる黒人像の役割と限界 (単著)
52.
2000/01
その他
ホーソーンの伝記的背景と「緋文字」を結びつけた読み (単著)
53.
1999/08
その他
戦略としての”doubling”
L・M・チャイルドと19世紀アメリカ先住民問題を中心に (単著)
54.
1998/12
その他
Mesmerism and Hawthorne(Samuel Chase Coal著)について (単著)
55.
1998/10
その他
「人類連合」の行方―メルヴィルの人種問題 (単著)
56.
1996/12
その他
Alison Easton, The Making of the Hawthorne Subject について (単著)
57.
1996/05
その他
「メルヴィルとホーソーン」-『ビリー・バット』に見られる二度目の接近 (単著)
58.
1995/09
論文
『ビリー・バッド』に隠された黒人像-メルヴィルと人種問題をめぐって (単著)
59.
1994/08
論文
「Hawthorne の『失楽園』-長編ロマンスと児童文学から-」 (単著)
60.
1993/12
その他
Laura Laffrado, Hawthorne's Literature for Children について (単著)
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