ナカムラ ショウヘイ
NAKAMURA Shohei
中村 承平 所属 松山大学 薬学部 医療薬学科 職種 教授 |
|
言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2005/05 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読有り |
標題 | Cerebroside Langmuir Monolayers Originated from the Echinoderms: I. Binary Systems of Cerebrosides and Phospholipids |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Colloids and Surfaces B |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 42,pp.157-174 |
著者・共著者 | ◎Hiromichi Nakahara, Shohei Nakamura, Kazufumi Nakamura, Masanori Inagaki, Mariko Aso, Ryuichi Higuchi, Osamu Shibata |
概要 | 棘皮動物由来糖脂質(セレブロシド)は抗腫瘍作用を始め種々の生理活性作用を有すると報告されている。そこで、セレブロシドと主要な生体脂質であるリン脂質との界面挙動を単分子膜手法により解析した。セレブロシドの混和性は脂質特異性があり、混和する系と混和しない系に分類する事が出来た。これらの結果から、生体膜中におけるセレブロシドや各脂質の役割を考察した。 |