ナカムラ ショウヘイ
NAKAMURA Shohei
中村 承平 所属 松山大学 薬学部 医療薬学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2001/11 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読有り |
標題 | Mixed Langmuir Monolayer of N-(l,l-Dihydroperfluorododecyl)-N,N,N- trimethylammonium Chloride with Perfluorocarboxylic Acids |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Journal Colloid and Interface Science |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 243,pp.370-381 |
著者・共著者 | ◎Muhammad Rusdi, Yoshikiyo Moroi, Shohei Nakamura, Osamu Shibata, Yutaka Abe, Toshio Takahashi |
概要 | 二種類のフッ素化された両親媒性物質より成る単分子膜を熱力学的に解析し、更に蛍光顕微鏡により表面形態観察したものである。純系と混合系の分子占有面積の比較や崩壊圧の変化から、一定の組成範囲において複合体を形成する事が示唆された。また、蛍光顕微鏡を使用して純系と混合系の表面形態を比較すると、ドメイン形態の変化から複合体の形成が形態学的に確認された。 |