オオクラ ユウジ
OHKURA Yuji
大倉 祐二 所属 松山大学 人文学部 社会学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/07 |
形態種別 | 調査報告 |
標題 | 大阪府済生会健康診断で要医療と判定された野宿者の行動変容に関する要因 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 社会福祉法人恩賜財団済生会生活困窮者問題調査会平成25年度調査研究助成事業 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 一般社団法人 困窮者総合相談支援室Hippo. |
巻・号・頁 | 59-70頁 |
総ページ数 | 195 |
担当範囲 | 第4章 病識が生活保護申請に与える影響 |
著者・共著者 | 吉村友美、尾松郷子 |
概要 | 高齢日雇労働者特別清掃事業(大阪、釜ヶ崎)の健康診断で「要医療」と判定された者へのインタビュー調査の報告書である。本人担当部分では、病気であるという自覚が生活保護申請を促す要因となるのか否かについて考察した。病気の自覚は生活保護申請を促す要因になる一方、借金や友人の存在が申請を阻害する要因となる。 |