ハタ マサユキ   HATA Masayuki
  畑 晶之
   所属   松山大学  薬学部 医療薬学科
   職種   准教授
発行・発表の年月 2006/01
形態種別 学術論文
標題 Behavior of Water Molecules in ATPase Pocket of Myosin.
執筆形態 共著
掲載誌名 J. Mol. Struct. (THEOCHEM)
巻・号・頁 758,97-105頁
著者・共著者 K. Yamanaka, N. Okimoto, S. Neya, M. Hata and T. Hoshino
概要 酵素反応においては、1個だけでなく、複数の水分子が重要になることがある。本研究では、4種類のミオシン蛋白と核酸の複合体につき、分子動力学計算を行った。計算の結果、複数の水分子がスイッチI領域のArg238とスイッチII領域のGlu459との間の塩橋を制御していることがわかった。ATP加水分解前においてはATPのγ-リン酸部に近い水分子を保持し、その周辺への他の水分子の流入を阻止するため、二残基間の塩橋は閉じた状態となっている。ATP加水分解反応後、塩橋が開くと、多数の水分子が流入した。