ハタ マサユキ   HATA Masayuki
  畑 晶之
   所属   松山大学  薬学部 医療薬学科
   職種   准教授
発行・発表の年月 2005/05
形態種別 学術論文
標題 Theoretical study on monooxygenation mechanism by cytochrome P450: an ultimate species in the substrate oxidation process.
執筆形態 共著
掲載誌名 J. Mol. Struct. (THEOCHEM)
巻・号・頁 722,133-137頁
著者・共著者 M. Hata, Y. Hirano, T. Hoshino, R. Nishida and M. Tsuda
概要 以前の研究(Chem. Commun. 2000, 2037-2038)で、シトクロムP450の一酸素原子添加反応における新しい最終活性種を提唱した。この最終活性種による反応機構を量子化学計算により検討した。この最終活性種はスピン一重項酸素原子を含み、基質のC-H結合に酸素原子を挿入する。この反応の活性化エネルギーは非常に小さく、この反応が起こる可能性を示唆する。本研究における最終活性種と、一般的に言われている最終活性種であるcompound Iとの二種類の最終活性種が存在するため、シトクロムP450に関する実験において、数種類の生成物が観測されるのではないかと考えられる。