ハタ マサユキ   HATA Masayuki
  畑 晶之
   所属   松山大学  薬学部 医療薬学科
   職種   准教授
発行・発表の年月 2003/01
形態種別 学術論文
標題 Atomic-Scale Mechanism of the GTP -> GDP Hydrolysis Reaction by the Giα1 Protein.
執筆形態 共著
掲載誌名 J. Phys. Chem. B
巻・号・頁 107,3278-3283頁
著者・共著者 D. Katagiri, M. Hata, T. Itoh, S. Neya and T. Hoshino
概要 G蛋白質の一種であるGiα1によるGTP→GDP変換機構を量子化学計算により明らかにした。この蛋白質はGTPase活性促進蛋白(GAP)を内在する。計算の結果、GTP→GDP変換機構は活性部位に存在するLys残基がプロトンリレーを補助することで進行すること、反応は一段階反応で、活性化エネルギーは35kcal/molであることがわかった。GAPに存在するGln残基はGTPのγリン酸の付近に水分子を保持し、反応開始を容易にする役割を果たしていることが示唆された。