ハタ マサユキ   HATA Masayuki
  畑 晶之
   所属   松山大学  薬学部 医療薬学科
   職種   准教授
発行・発表の年月 2002/01
形態種別 学術論文
標題 A Study on the role of Mg2+ in a Ras protein by MD simulation.
執筆形態 共著
掲載誌名 Chem-Bio Inform. J.
巻・号・頁 2,147-155頁
著者・共著者 K. Mori, M. Hata, S. Neya and T. Hoshino
概要 Ras蛋白質は低分子量G蛋白質の一種であり、不活性なGDP結合型と活性なGTP結合型をサイクルする分子スイッチとして細胞内で働き、その活性にMg2+イオンを必要とする。本研究ではGDPの結合しているRas蛋白質を用いて、Mg2+の配位している構造と配位していない構造を構築し、分子動力学シミュレーションを用いて、それらの挙動を解析した。その結果、GDPの解離が段階的であること、細胞内Mg2+濃度が細胞内情報伝達を制御している可能性が示唆された。