ハタ マサユキ   HATA Masayuki
  畑 晶之
   所属   松山大学  薬学部 医療薬学科
   職種   准教授
発行・発表の年月 2000/01
形態種別 学術論文
標題 Molecular Dynamics Study of HIV-1 Protease-Substrate Complex: Roles of the Water Molecules at the Loop Structure of the Active Site.
執筆形態 共著
掲載誌名 J. Am. Chem. Soc.
巻・号・頁 122,5613-5622頁
著者・共著者 N. Okimoto, T. Tsukui, K. Kitayama, M. Hata, T. Hoshino and M. Tsuda
概要 HIV-1プロテアーゼと基質との複合体について、分子動力学シミュレーションを行った。まず、活性部位内にある2つのアスパラギン酸(Asp25, Asp25’)のうち、どちらがプロトン化されているかを調べたところ、Asp25’であることがわかった。次にES複合体の特異的配置を維持している機構について調べたところ、活性部位のループ構造にいる2つの水分子が、その役割を果たしていることがわかった。以上のことから、HIV-1プロテアーゼの活性には蛋白部分のみならず、活性部位にある水分子も関与していることが示された。