ヤマグチ タクミ
YAMAGUCHI Takumi
山口 巧 所属 松山大学 薬学部 医療薬学科 職種 教授 |
|
発行・発表の年月 | 2008/02 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読有り |
標題 | Small Group Discussion形式によるプレアボイド実習の試みと評価 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 医療薬学 |
巻・号・頁 | 34(2),124-130頁 |
著者・共著者 | 山口 巧、末丸克矢、荒木博陽 |
概要 | 愛媛大学医学部附属病院では、CBLをはじめとする様々な体験型実習を実施しているが、これらの体験型実習は、薬剤師としての技術、態度等の基本的能力の習得を目指したものである。本論文では、臨床薬剤師としての問題解決能力の養成を目指したプレアボイド実習の試み及び評価を解析したものである。実際に、薬剤師が問題を解決した(プレアボイド)症例を用いてのSmall Group Discussionは学生の問題解決能力の養成に役立つだけでなく実習満足度、理解度に対しても有益であることが判明した。 |