コバヤシ ミワコ
KOBAYASHI Miwako
小林 三和子 所属 松山大学 薬学部 医療薬学科 職種 准教授 |
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発行・発表の年月 | 1998/01 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | Bone morphogenetic protein-2 and retinoic acid induce neurotrophin-3 responsiveness in developing rat sympathetic neurons. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Mol. Brain Res. |
巻・号・頁 | 53,206-217頁 |
著者・共著者 | KOBAYASHI, M., FUJII, M., KURIHARA, K., & MATSUOKA, I. |
概要 | 上頚神経節由来の培養交感神経細胞において,骨形成因子(BMP2)とレチノイン酸が協同的に作用し,TrkC受容体とニューロトロフィン3(NT3)の発現を誘導して,NT3依存的な生存を引き起こすことを初めて見いだした.この知見は論文No.4と共に交感神経分化初期の神経栄養因子応答 性の獲得機構を説明するものである. |