ナカムラ マコト
NAKAMURA Makoto
中村 真 所属 松山大学 薬学部 医療薬学科 職種 准教授 |
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発行・発表の年月 | 2002/01 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | DPR,a member of the immunoglobulin superfamily required for the gustatory response to salt. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Journal of Neuroscience |
巻・号・頁 | 22(9),3463-3472頁 |
著者・共著者 | Makoto Nakamura, David Baldwin, Susan Hannaford, John Palka and Craig Montell |
概要 | ショウジョウバエの味覚行動異常変異体、遺伝子を単離してDPRと名付ける。DPRは味覚神経の一部で発現しており、塩 (NaCl)の受容に重要な役割を果たしていることを明らかにした。DPRはIgドメインを持つ膜タンパク質で、DPR類似のタンパク質がショウジョウバエには20個近く存在することを明らかにした。 |